十津川警部 みちのくで苦悩する 講談社文庫
③甦る過去
十津川警部も昔、つきあっていた女性がいました。
20代、大学時代です。
その方から封筒が届きました。

写真が入っているのですが、手紙が入っていません。
その封筒が届いて2ヶ月後、
女性が死体で発見されます。
十津川警部が現場に向かいます。
 
それで題名が「甦る過去」なのです。