夏の疲れが取れない家内
長く暑い今夏には可也閉口した我々でしたが、特に家内は
体力を消耗した感じでした。

本日も眼鏡屋、岩手の菓子広告を見て、また、薬局の広告でも欲しいものがあると三箇所を回って帰宅。

それだけで疲労困憊の様子です。私一人で済ませる程度の買い物にも、付いてゆきたい気持ちが逆効果なのです。

岩手の物産広告の店では、いくら探してもそれがありません。店員に聞くと奥へ入って調べても分かりません。

広告用紙を持って出てきました。家内がそれを指摘すると「幾つご入用ですか」と来た。

現物もになで数を決めることの不思議さ。早い時刻で店頭に出す暇がなかったと言うのにあきれました。

私の好物の南部煎餅とゆべしと聞いて買うつもりでした。詰め合わせの袋詰めでした。帰宅して食べると「ゆべし」も三流でした。

興ざめの買い物。現物主義の私と広告に騙される家内の違いでした。