待望の小春日和
10日近くも続いた曇天に、へきへきしていた各地だったから。心まで晴れる良い日に満足している。

不況風、特に、建設関係は心配されるのだが、我が家の近くで、林が切り開かれて、28戸の分譲住宅が建設されると言う。

毎日ブルドーザーの地盤ツリの音はうるさいが、活動的にも聞こえるのである。

不況を吹き飛ばす発端になればと思う。不況を喜ぶのは金貸しぐらいだろうか。

輸出関連の打撃は大きい、元気と言われた中部の経済も殆どが輸出に頼っていた。

米国の無謀にお付き合いして、落ちる時まで付き合わなくて良いのだが、日本人はかの国が好きなのだろうか。

鎖国で立派に成り立ってきた歴史がある。自分の足で着実に地に着いた経営を心がける、経営者が出現してもよさそうなものだ。

批判、反対とぐするのは好きだが、率先して子とを起こすことには疎いのが日本人なのだろうか。