朝の行事
最初がパパ6時半、次が小学校の孫娘7時45分、次がママがパートへモーターつき自転車で、最後が9時25分幼稚園バスのお迎え。

家内がそれから洗濯機に入れたままの洗濯物を干す。これで初めて我々の一仕事が終わる。

娘が出かけると隣へ。孫の朝食は平べったいパンに砂糖が白く乗っている菓子パン。半切れ、牛乳かジュースである。

家内の顔を見るなり、「ばあば!ご飯が欲しい」と孫。急いで家内が母屋へ戻り支度をする。

暖かい味噌汁とご飯、きゅうりと味噌、海苔である。卵アレルギーの検査をしないから少量以外安心して与えることができない。

昨夜は夫婦で買い物に行って、買ってきたのはパック入り寿司である。子供達は好きだからよいのだが、マグロと鉄火しか食べない男の子である。

9時過ぎまで待たせた食事である。暖かいものがないと冷たい食事である。時にインスタント味噌汁。

私は寿司は酒の後のお腹を満たすときか中間に食事の必要があるときなどで、主食にはどうも馴染まない。

暑い、吸い物、番茶、茶碗蒸しを同時に食べてもお腹が冷える。次の日調子が悪い。

温かいご飯に、新鮮な刺身が食べたような気がする。あくまで私の好みだが、胃腸の弱い両親の影響もあったらしい。

育ち盛りの子供達にバラスの良い食事を用意するのが何よりの親の務めと思うのだが、・・・