植物園
先日行ったばかりだが、近くの公園へ子供達だけで行くという。母親は「いいよ」とすましている。

忙しいが心配しているよりましだから、植物園へ行く。遊具も芝生も一杯の人。

しばし遊んで、みなの知らない秘密の場所へ。狭間の土地の人だけが行く神社と池と馬がいる。

時期が良いと赤蛙や小魚もいる。今日は駄目だが、仲良しの馬と孫を遊ばせる。

帰る途中、外国の少年に会う。話しかけると近くの家にホームスティしているという。

ドイツの学生で片言の英語と日本語を話すが、私とは英語でしばし話す。

孫達は目を白黒させている。時間があればアトリエへ招待してやりたいが、今はその余裕がない。

仕事に追われている身である。会話を少し習い始めた孫娘らはなせと言うが、できず。

下の孫は「じいじはどうして外人と話せるの」し聞く。勉強すると誰でも話せるのだよ」と教える。

当地も桜は満開に近かった。