友遠方より来る
一人は元銀行支店長とその友人本部役員である。

当市の集会に来て、私に電話をくれたのだが、電話はひかりになって、番号が変わり、携帯電話は買えなかったつもりだが、会社は大きいほうに吸収された。

二年近く会っていなかったのと一人は画廊を開いたことで、アーティストと勘違いしていた。

年賀状の交換は続いていた。朝と午後孫の送迎と塾通いに取られて、長い時間のがいしゅっが少なくなっている。

知人をこちらから訪問することも少なくなった。会のほうは益々発展だから、自宅で用事は山積していることもある。

近く会うことを約束した。