おとなの詩集 〜11月篇〜
1.おとこが男になるとき
  
  おんなはオンナを演じる



2.おんなが求める優しさは

  おとこの歴史にさかのぼる



3.おとこの思い込みは不器用だけど

  おんなの思い違いも負けてはいない



4.会いたいって思うのは

  きみのキモチを確めたいから。。。

  そう ふたりとも何かキメテを

  もとめている。。。



5.どこかに いい運命落ちてないかなぁ

  安心の将来

  ベストな出会い

  あれこれ あれこれ

  ゼイタクは言わないんだけどなぁ

  そうだ 部屋で待っておこう



6.きみのこころが疲れたら

  ぼくがほぐしてあげよう

  なのにきみは平手打ち

  なんか勘違いしたっけ。。。



7.選挙かぁ。。。

  遊びに行きたい気持ちが

  占拠する。。。