夜色の風景とかぜ
ひかりが ちらほら

かぜにゆれて ちらほら

あなたにかけるこえは

あちらへ そちらへ ちらほら

夜風は もう ずうっと

わたしを あいてに

もう ずっと

こうして なぐさめてくれているのです