2002 05/12 08:52
Category : 日記
カフェの窓越しに
アルミ缶をあつめて運ぶ人をみる
少なくとも
あの人のほうが
ずっと社会に役立っている
そう 後ろめたさを感じつつ
アイス珈琲を口にはこぶ
こういうのって
自分の存在が
氷のように溶けて
味わいのない液体になっちゃうみたいな
そういう感覚なんだよね
アルミ缶をあつめて運ぶ人をみる
少なくとも
あの人のほうが
ずっと社会に役立っている
そう 後ろめたさを感じつつ
アイス珈琲を口にはこぶ
こういうのって
自分の存在が
氷のように溶けて
味わいのない液体になっちゃうみたいな
そういう感覚なんだよね