秋の夜長
君の 寝息が聞こえれば ほっとするのに
君の夢が 一緒に見れれば 言うことないのに
ぼくは ひとりで ベッドで君のぬくもりを
探す
君の寝返りを待つ
絡むシーツを 君の指に感じて
からだに引寄せてしまう