鳥羽亮さんを読んでいます。


津本陽さんの『男の真剣勝負』はまだ途中です。

「双つ龍」
二つの竜は『①赤②白』です。
赤は「火付け強盗」を連想しましたが、
白は最後までわかりませんでした。

「鬼を斬る」

剣豪と言われる「剣の使い手」が鬼なのか仏なのか。
人を斬れば切るほど剣先が乱れる人と
首を切る毎に仏に近づく人が出てきます。

編集 ojisaninomoide : 罪びと(死罪)を西方(冥土)へ送る仕事ですが、死刑執行の瞬間、罪人も、執行人も、冥土が見えるようです。
編集 yuma : いっぱい読まれてますね。仏に近づくってどうなるんだろ・・・