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太陽の光が温かく嬉しい一日。
ニコニコ。

小説(時代物)や漫画(劇画)を読んでいると、
「時刻」が出てくる。

時計が無い家庭では、どうやって、時刻を知ったのか。

お寺では、ろうそく、線香を燃やすので、その燃え具合(残りの量)で時を知るだろうが、
一般家庭ではどうしていたのかな?

お寺さんが鐘をつくのは、昔からの「お仕事」。
しかし、聞こえない所では・・・・?

明治時代のお話。
土曜日は「はんどん」=正午に「ドン」(大砲・空砲だと思うけど)が鳴る。
「ドン」がなったら「仕事終了」=半日でおしまい=半日で「どん」で終了=半ドン。

明治になっても、時計はあまり普及していなかったのでは・・・。

子どものころ、学校には大きな柱時計、駅にも大きな文字盤の時計があった。
商店も、通りから見える所に時計をかけていた。
腕時計を持たない子どもでも、時刻がわかるようにかな?

編集 ojisaninomoide : 今は「ハンドン」というひと、いないように思いますね。最近は、腕時計はなくても、携帯(電話)があるから「懐中時計」代わりかな。
編集 yuma : そうですね。時計のない時代、一般の家庭はどうしてたんでしょう。お腹がすいたらお昼とか・・・^^;「半ドン」懐かしい言葉。今は死語?