2011 06/02 11:07
Category : 気侭な 読書
池波正太郎 鬼平犯科帳 文春文庫 (16)(18)
(16)影法師
網虫のお吉(あみむしのおきち)
白根の万左衛門
火つけ船頭
見張りの糸
霜夜
(18)俄か雨
馴馬の三蔵(なれうまのさんぞう)
蛇苺
一寸の虫
おれの弟
草雲雀
----------------------
(16)
「火つけ船頭」
火付けは殺人より罪が重い。
もちろん、この船頭は捕らえられてしまう。
お頭が
「ふむ、火付けをする奴に、本当の悪漢(わる)は
おらぬものよ」
と言っています。
-----------------------
(18)
この本を読むと、鬼平の部下に、
何人か、「ふらちな」人物がいたことがわかります。
程度はいろいろですが、・・・。
(16)影法師
網虫のお吉(あみむしのおきち)
白根の万左衛門
火つけ船頭
見張りの糸
霜夜
(18)俄か雨
馴馬の三蔵(なれうまのさんぞう)
蛇苺
一寸の虫
おれの弟
草雲雀
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(16)
「火つけ船頭」
火付けは殺人より罪が重い。
もちろん、この船頭は捕らえられてしまう。
お頭が
「ふむ、火付けをする奴に、本当の悪漢(わる)は
おらぬものよ」
と言っています。
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(18)
この本を読むと、鬼平の部下に、
何人か、「ふらちな」人物がいたことがわかります。
程度はいろいろですが、・・・。