4月11日~16日
私が主宰する日本芸術協会主催、愛知県、愛知県教育委員会、岡崎市、岡崎市教育委員会、中日新聞社主催の展覧会が表記の日程で開催された。

会場はイオンモール岡崎イオンホール、ここがオープン以来恒例の展覧会である。

愛知発ではじめたこの展は初回フランスのル・サロン元会長二人も来日の盛大なもの。

次いで森繁久彌会長時代のあゆみの箱のチャリテイーも同署で開催。役員の天地総子さんも来場。

そんな経過を経て15回目を今年迎えました。元おかざき世界子ども美術博物館館長の長谷川栄氏が10年前より審査委員長として協力いただいて、全国から優れた作家が参加するようになりました。

会場の都合で50点に絞って展示ですが、今年は岡崎市長さんも来場下さって、一段と盛り上がった会となりました。

ただ、日本で有数の水墨画家山口豊泉氏の急逝は大きな痛手で、回帰寸前のことゆえ、子弟の参加も中止して、もの服すことと致しました。

次年に遺作展を開催をと念じました。