収穫終了
今日、お隣さんが来て、花の終わったサヤエンドウを引き抜く。できたエンドウを全部収穫。

正午から夕方6時過ぎまで頑張る孫娘の栄養補給に使う。終了が20分早くなったと母親の携帯電話へ連絡しても出ないといって困っていたところへ、何時もの私の早い到着は15分前。

「どうして分かったの」と安堵の顔です。先生が一緒に待っていてくれる。そのサービスは高い月謝の故だろうか。

その上、算数のテスト校長に先生からホメられて嬉々としてそれを私に伝える。

ちょっとしたことで子供はやる気が出るものだ。家内の用意した味噌汁とデザートを帰る途中、公園近くに停車してゆっくり食べさせる。

帰宅すると門に家内が待っていた。「美味しかったと小声で言うんだよ」「ままが台所にいるかも知れないから」

子供はその通り家内に、それは有難うを言わない母親ににないための孫への教育です。

家内は母屋へ来て、喜んでいます。「美味しかったと言っていた」なのです。

それが家内の生き甲斐なのです。寡黙になりつつある孫娘に表現の仕方を自然に学ばせる必要があるからでもある。