敬老の日
よそ事に思っていた。今朝、孫娘が手紙を持ってきた。

可愛い封筒に、中に鶴の折り紙と肩揉み券二枚。「何時も遊んでくれてありがとう。だいだい大好きなじいじとばあば、何時までも長生きしてね」とあった。

そうだわしも老人なんだと思わされた。義理の曾祖母の家に昨日行ってきた彼女一家。

私達にもと手紙を書いたのだろう。先日、幼稚園でお絵描き時間に、弟が絵を描いてきた。

笑っているわれわれ夫婦を描いていた。