7月17日(木) 曇り時々雨
今夜の聖書日課

◆[夕暮れには涙が宿っても、

朝明けには喜びの叫びがある。]詩篇30-5

主にある友よ。もしあなたが試練の夜にあるならば、夜明けのことを考えよ。
主が来られることを思い、あなたの心を奮起させよ。忍耐強くあれ。
「見よ、彼が、雲に乗って来られる」からである。忍耐せよ。
農夫である主は刈り入れの時を待っておられる。忍耐せよ。
あなたは「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、
わたしの報いを携えて来る」と言われたのがだれであるかを知っているからだ。
もしあなたが、現在ほど不幸な境遇に置かれたことはないとしても、次のことばを覚えよ。
「太陽があと幾たびか出、また没するなら、あなたは美しいカナンの岸に着くだろう。」
あなたが現在、困難のいばらの冠をいただいているとも、遠からず星のように輝く冠をいただく。
あなたの手は心配でいっぱいかもしれない。
しかしやがて、その手で、天上にあってたてごとを奏でる。
あなたの衣は、今はちりにまみれているかもしれない。しかしそのうちにそれは純白になるのだ。
しばらく待て、私たちが困難や試練を後ろに顧みる時、それはなんと小さく見えることか。
ところが前途に見る時、それは測り知れないほど大きく見える。
しかし天国に行けば、私たちは喜びにあふれつつ 足もとの勤労を追憶する。
その時、私たちの試練は、わずかの間の苦しみであったことがわかる。
いかに夜が暗くても必ず朝が来る。
それは、地獄の暗やみに閉じ込められている者には想像も及ばぬ、すばらしい朝である。
あなたは、将来に生き、希望に生き、天国を期待しつつ暮らすことが
どのようなものであるかを知っているか。
このような確実で慰めに満ちた希望をもつ信徒は幸いである。
今はまっ暗であるかもしれない。しかしまもなく光が来る。
今は試練のみであるかもしれない。しかしすぐ身に余る幸福がおし寄せてくる。

「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある」
なら、今受けるしばらくの軽い患難は何ほどのことがあろう
 By Charles Haddon Spurgeon