3月29日(土) 晴れ
聖書日課

◆知恵を増すには・・・・・・

「 知恵のある者に与えよ。
彼はますます知恵を得よう。
正しい者を教えよ。
彼は理解を深めよう。」      箴言9章9節

人生の力である神の知恵を、どうしたら着実に増し加えることができるでしょう。
ここに、その秘密が述べられています。
不思議なことに、神は、知恵のある者によりいっそう知恵を与えられます。
ある者はどんどん成長します。同じことをイエスさまも言われました。

「だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、
持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです」(マタイ25-29)

これは、どういうことなのでしょう。
ある時、宴会に行きました。私は水飲みなので、コップの水をすぐ飲んでしまいます。
するとボーイさんが目ざとく見つけて、ついでいきます。
また、からっぽにすると、またついでいってくれるのです。これではないでしょうか。

「神さま、私はどこまでも愚かです。知恵も力もありません」

と、からっぽになって神の前に出ます。すると神は、上から新しい知恵を注ぎ入れてくださいます。
神の前に、素直に出てごらんなさい。
自分の実情をかくさず、裸になって、悔い改めて出てごらんなさい。
神は注ぎこんでくださるのです。

アウグスティヌスは、悔い改めについてこう言いました。

「神の目の高さから自分自身を見ることである。」

つまり、神の目から自分を見るというのです。

「こんな私をも神は愛し、こんな自分のためにイエス・キリストを地上にくだしてくださった。
イエス・キリストは、こんな私のために十字架についてくださった」

と知るその時、神の真実の知恵が与えられます。そして、神への理解が深まっていくのです。
祝福は、神を知る者の上に増し加わります。

今日の知恵 明日の知恵より


恵み深い天のお父様、感謝いたします。
自分は知恵のない愚かな者でであるのに、しばしば あなた様から知恵を頂くことを忘れて
自分の力で何とかしようと思ってしまいます。
どうぞ、神様の視点で 自分を見、己が何者であるかをいつも覚えることが出来ますように。
どうぞ、あなたのこどもにふさわしい知恵を与えて下さい。
この感謝、願いを われらの主 イエス・キリストさまの御名によってお祈りします。