5月19日(月) 曇り 
本日の聖書日課

◆『急に得た財産は減るが、
働いて集める者は、それを増す。』   箴言13章11節

日本にも、「悪銭身につかず」ということばがあります。
あぶくのように消えていく「あぶく銭」と言うのも、同じことを言っているようです。
お金や土地建物ばかりが財産ではありません。有形無形いろいろな財産があります。
聖書は財産を持つことを否定していません。いいえ、財産を殖やすことをすすめています。

主イエス・キリストは、こんなたとえ話をされました。
ある主人がしもべたちに、・ある人に五タラント、・ある人に二タラント、・ある人に一タラントを、それぞれの能力に応じて預けて旅に出ます。
しもべたちは、預かったものを大切な元手として一生懸命働きました。
・五タラントの人はもう五タラント、・二タラントの人はもう二タラントを殖やしました。
帰ってきた主人は大喜びで二人をほめました。ところが、・一夕ラントを預かった人は、なくしたら叱られるからと、地面を掘ってうめておきました。
主人はこのしもべを不忠実な者として叱責しました。 (マタイ25章14〜30節)
この背後に、大切な真理がかくされています。

・ 神は私たちそれぞれに、能力や財産を預けられる。

・ 神は、人が、神から預けられたものを忠芙に管理し、
神のため人のために有益に用いるために、殖やすことを期待しておられる。

・ 人は、その能力に応じて、使命を感じ、働いて神が預けられたものを管理する。
それを守り、用い、有益に働かせる時、神から報いを受ける。

すべての財産を神から管理を任されたものとして見、その神の期待に答えて、一生懸命働くという人生観は、実際に私たちの人生を変え、世界を変えるでしょう。