diary

入院中の妻の親父さんが、今朝亡くなった

昨日、危篤状態に陥ったことは連絡を受けて知っていたが
まさかこうもあっけなく逝ってしまうとは

共働きの子連れで身動きがすぐ取れなかった妻は
今日上京する予定でいた
だから、死に目に会うことがかなわなかった

俺の事ならかまわないが、たとえ妻でも人のことは詳しく書けないが
妻は、お父さん子だ
俺からみても、ハナシのわかるいい親父さんだった
東京から遠い地に嫁いできて、さぞかし病床の父のことが心配であったろうに
妻は訃報を聞いても、ため息を一つ、ついただけ
ドン底の落胆振りを想定していたが、以外にも冷静だった

２年前、親父さんが倒れてからというもの
俺はいつも
「覚悟だけは決めておけ」「後悔だけはするな」
と言い含めておいたからかもしれない
その当時は、ひどいことを云うもんだとずいぶんなじられたが
きっと心に響いていたのだと信じたい

妻は一足先に、東京へ子供を連れて上京した
会社は３０日まであるが
おれも早めの正月休みになりそうだ
明日、俺も上京する
前夜祭、告別式、そして家族会議などと続けば
年内は帰れそうもないな


ということで、２００２年の「書いてますう」は多分今日でおしまい
ネカフェという手もあるが、その時間があるかどうか･･･

２００２年は、俺にとって人生最大といっていいくらいの
暗〜い幕開けだった
来年こそは、イイ年にしたいもんだゼ

みんな、そう思うだろ？

ｐｓ：今夜、ひげ剃っちゃうから
　　　今度は見る日記にちゃんと載せました
　　　あ〜　むさ苦しい

昨日の夜、いつも女子高生で賑わっている店へ行ってみた
店内はがら〜んとしていて、店の中は女子店員と俺だけ
ふだん間近で見ることの出来ない、アクセサリーや小物達
ひげ面のおっさんが、女子高生御用達の可愛い品々をじっくり見定めている姿は
たぶん異様な光景だっただろう
普通の日じゃ、ゼッタイ見せられない
おまわりさん、呼ばれちゃうぜ

妻の誕生日は、１２月２６日
いつもクリスマスの売れ残りケーキだから
今年はイブじゃなくて、クリスマスにケーキを食べるのさ
たまにはプレゼントを、などと思ったのだが
買いに行く時間がない
かといって、女子高生仕様の品ではどーあがいてもムリがある
結局、オールディーズの２枚組みＣＤになった

クリスマスプレゼントだかバースディプレゼントだか
買ってる本人もわからん

ま、いいや
ないより、マシだろ

早く帰りましょ

プレゼントも何にも用意してない俺にとって

できる唯一のガキへのプレゼントだ

たまには起きてるところへ帰って、一緒に遊んでやろう

イヴの夜に、イッパツできないことだけが心残りだけどね

「期待していたのに、デキなかった時の男ほど、キケンなものはない」
　　　　　　by　fairlady（My　fairladyじゃないよ）


結婚して、一つ困ったこと

それは、空腹で死にそうなのに、目の前に食べ物が歩いていて
それを食べられないで我慢しつづけること

…なんかそんなTV番組があったな


どんなに空腹でも、食べ物が無いんなら、我慢しなけりゃいけない
独りでいる時は、グラビアの水着でも、エロ小説でも食って
飢餓を乗り越えることができた


でも、結婚すると、そうはいかない

確かに、ご馳走が目の前にあって、いつでも食えるんだから
昼だろうと夜だろうと車ん中であろうと山ん中であろうと
腹が減ったら、いつでも食える…はず

ところがしかし、厄介なことに、このご馳走は意思を持っている
いつでも素直に食べられてくれるとは、限らない


空腹は、突如としてやって来たりもする

それは、ご馳走が着替えている時や、呑んで帰ってきた時、風呂上りや
お出掛けの時にやって来る傾向が強い


ご馳走は、見なければ我慢できる

でも、毎日見せ続けられて、しかもそれを食えないとなると

かなり辛い

また、最初はご馳走であったはずなのに
だんだん定食からＡランチ、コンビニ弁当へと姿を変えていく場合もある

だから、人によっては外食してしまうこともしばしば

女の立場から云うと、いくら御馳走作っても、食べてくれない旦那もいる
まあ、人それぞれだ

･･･たまってんな

クリスマスの、まあ、パーティみたいなモンに付き合ってきた

俺は、讃美歌が結構好きだ
それも、特に歌うのがいい
元は合唱なんぞも少しやっていたから
テナーがかっこいい
音域はベースなんだけどね
ヘタクソではあるが、あのハーモニィニハマったら
サイコーに気持ちいいぜ

ちなみに、讃美歌１０６番、通称「あら野のはてに」なんかは
死ぬほど簡単
テナーは延々と５度の音をとり続ける
それ以外の音は、２５小節中、たった８ヶ所
おたまじゃくしで云うと、３つだけ

曲だって、ヘンデル、バッハ等面子もすごい
これらの耳について離れない有名な歌を
クリスマスしか味わえないというのは、もったいない話だぜ

おたまじゃくしで思い出したけど
クリスマス・イブにセックスできるカップルは幸せだな
プレゼント交換して、美味しいモン食べて、ちょっと酔って

朝まで二人だけの熱い夜･･･

ちくしょー、うらまやしいぜ
ヤリたくてもできないヤツとか、一人モンにとっては
ちょっと酷な日だな

･･･そうか
だから、１０月前後の誕生日が増えるのか（ホンキにすんなよ）

２１歳から２９歳までの８年間
メいっぱいのオトコ盛りの時期に
俺は一度もＳＥＸしなかった
正確に云うと、一度もそーにゅーしなかった
こんなドスケベな俺を知ってる人が聞いたら、「え゛〜！？」と思うかもしれない

でも、事実だ

もちろん、何人かの女の子と寝る機会はあった
でも、すべて、処女
別に処女でも挿入しちまえばいいんだけど
相手の心の準備がそこまでできていない
経験の浅い子に、無理やりやるのは主義じゃないし
挿入することがすべてとも考えていなかった
その子と、はじめて生まれたままの姿で抱き合って
すべてを見てすべてさらけ出して、それで充分満足だった

もちろん、女の子から「まだ、待って･･･」などといわれて
「はい、待ちます」という男も、なんだか情けないとも思った
本音は、男のちょっと強引なリードを待っているんじゃないのか
「待って」というのは、単なるお決まりのコトバで
ホントは心の準備はＯＫなんじゃないか
決めるときはキメなきゃ、ちょっと根性なしってか？
結構、後悔してうじうじ考えたりもした

kissもしない、まったく女っ気なしの期間も数年間あったが
女に熱中しなくても、他に楽しいことも一杯あ
った
仕事、ゲーム、音楽、麻雀、天体撮影、旅行
ダチの安アパートで朝までドンチャン騒ぎ
車が入ってないのは、それが仕事だったから

女とシタイのは間違いないが、買ってまでヤリタイとは思わなかった
独身貴族だったから、金はムリすれば捻出できたが
よく言われるように、その交わりには、愛が無い
人それぞれだろうけど、俺はイヤだ

まあ、女がいなけりゃいないで、それなりに楽しい
当時は今ほどオカズが氾濫してなかったから
オニャン子やTonightあたりでも充分コケたし
ダチと女の体験談や失敗談は、後の貴重な糧となる

で、何を云いたかったんだっけ？

そう、ヤルのはいいことだが、ヤルのがすべてじゃないってことだ

･･･でも、ヤレた時の一体感は、筆舌に尽くしがたいな

ま、どっちでもいいや
女日照りにも強いし、女だらけで毎日でもＯＫだ
何だろうね、俺って？

長いことたまっていたが
（原稿もらっていながらアップできなかった）
やっとのことでドーンと更新したよ

山本君、悪かった　（内輪の話）

髭を伸ばしている
見る日記に、原始人顔を載せといたぜ
すげー髭面だ

始まりは、帰郷した頃に遡る

東京でサラリーマンをしていた頃は勿論、無精髭などを伸ばせるはずもなかった
だが家業を継ぐために帰郷し、新人として顔を売るためには
「いつもの髭の人」
としてお客に覚えてもらうのが、一番手っ取り早かった

また、俺はわりと童顔で青瓢箪だ
女性なら若く見られるほうがいいに違いないが
男は商売上、若いとどうしてもナメられる傾向がある
よって、老けて見せるため、髭を伸ばしていた

そして、なぜか冬は、特にそうなる
確かに髭を伸ばしておくと、多少なりとも寒さが和らぐというのもある
不精な所為でもある
クリスマスは髭が似合う季節（？）だからでもある
夏の髭面は、暑っ苦しいからな

閑話休題

ところで、男のひげについて女性はどのように考えているのだろうか？
結構、気になっている

よく云われるのが、「似合ってれば、それでいい」
なるほど
だけど、似合っているのかいないのか、自分ではわからない
「お髭があった方が素敵」とか「無い方がいいわ」とかならわかる
俺はポリシーはないので、相手の好みに合わせる事に全然異論はないのだが

でも、俺の中で、一番気にしていること
…女性はKISSされる時、髭はどうなんだろう？
俺は髭面とKISSしたことはないからわからん（おえっぷ　気持ちわり）
邪魔なんだろうか？　くすぐったいのだろうか？　カンじるのだろうか？
も少し突っ込むと、身体中に舌を這わされる時、髭はどうなんだろうか？
筆でスリスリされてるような感触なんだろうか？
感じるところでは、ツボにはまったりするんだろうか？
ただ単に、こちょばいだけなんだろうか？
イチバン感じるところに押し付けられたら、どうなんだろうか？

さらに、伸びてる髭よりも、剃って３日目くらいの
じょりじょりしてちょっと痛いくらいの髭でされたらどうなんだろ？

俺は女じゃないから、わかりようがない
ま、きっとみんな彼氏や旦那で試した事くらいあるのだろう

大晦日までには、剃るか…なんとなく

俺は、背のあまり高くない女としか付き合ったことがない
ついでに、ぽっちゃりした子が多かった
抱っこすると、俺のあごの下に頭のてっぺんがあるくらいの高さ
女の子は、俺の胸に顔を埋める高さ
だから、背の高めの女の子とか、ほっそりした女の子には免疫がない

ウチのアルファの娘は、背が高くて、細い
解らないことがあると俺に聞きに来るのだが
目が悪いせいか、俺の10cmくらい傍まできて
あれやこれや訊く
背が高い上にかかとが高い靴を履いているから
俺の斜め下に、その子の唇がある
俺が思わずたじろいで退いてしまうくらいだ

その子は意に介せず、必要なことを訊くと、にこにこ眼を合わせてから
去っていく
この感覚は、今までになかったぞ

でもその子は、誰にでもそうしているから
俺の意識過剰なだけか

ちょっと参ってる
溜まってるせいかな？

俺のメシは、いったい何時になるんだろ？

え〜ん（泣）

連休明けの月曜日に、集金日と支払日が重なる忙しさはもう書き尽くした
さらにそこに、葬式で３人いなくなり、風邪ひきで病院行きも出て
どれだけジゴクが待っていようとも
何を云ってもグチになる

ぐちぐち書くのはもうヤメよう

でも、土曜日に出社しといてよかった
土曜の分も今日に加算されてたら、とても手が回らなかっただろう
でも一つだけ後悔
鈑金屋に入庫している事故車を、土曜に見に行って部品拾いをしておけば
今日、忙しい中出ることはなかった

今日は仕事がメ一杯だったから、明日に少し残しておこう･･･なんて考える時に限って
翌日は朝から大騒動でてんやわんや、なんてこともしょっちゅう
昨日の仕事を引きずりながら、今日の分もこなしていかなければならない
これはかなり辛い
「あ〜、昨日の分はムリしても昨日かたつけときゃよかった」
なんて後悔は、ずぇっっった〜い、したかねえ！
（いつもしてるけど）


俺は、「明日」を基本的に信じない
明日に、俺が生きている保証は何処にも無いからだ
今晩事故に遭うかもしれないし、いきなり通り魔にブスっとやられるかもしれない
その時、あ〜しとけばよかった、こ〜しとくべきだった、なんて後悔するのはイヤだ

例えば

ある女の子が、事故で跳ねられて脳挫傷で息を引き取るまでの5分間
「今日、やっぱりＡ君に告白しておけばよかった･･･Ａ君はもう私の気持ちに気づくことは一生ないのね」
なんて後悔をしないだろうか？

ある童貞君が、犯人と格闘して刺され、出血多量で死ぬ間際
「童貞のまま死ぬのはイヤだ！」
と強烈に思わないだろうか？

･･･ちょっと違うか

でも当然、明日はまた来ることを前提として生きてはいる
そうでなきゃ、社会生活がなりたたない
ただ、そういう心の備えだけは持っておきたい、ということ

カッコイイことばっか云ってるが、現実は
後悔の連続
ま、そんなもんさ

『後悔の海を航海するのが人間である』by　フェアレディ

公開用にこう書いた（フッ　つまらん）

近頃、夜空が綺麗だな
夜中には月も沈んで、全天が冬の星座の星明かり
駐車場に車を置いて、てくてくと歩いていると
むちゃくちゃさぶい
でも、上を向いて歩いていると、寒さをマジ忘れる
流れ星も見えたりして
そういや、双子座流星群がどーとかあったな
双子座と言うよりは牡牛座あたりだったけど

上ばかり見て歩いていると、時折路肩に蹴つまづく
踏み固められた雪でツルツル滑るし

もう　☆を撮りに行かなくなって何年になるかな
屈折式天体望遠鏡が泣いてるぜ
カメラだって、光学式からもっぱらデジカメが主になっちゃったし

東方の３人の博士達よりひげ面になってるが
この髭をいつ落とそうか？

クリスマスの前か後か

唯一の土曜休み･･･だったはずの第２土曜

沈みこんだ日本の経済情勢の中で、多少でも繁忙期であるこの１２月
中小零細がのん気に休んでいるわけにもいかず
一人留守番という形で本日も出社した

はあ〜

でも、ものは考えよう
「休まねーでおくんなんし」
と言ってくれるお客がいるだけ、まだマシさ
それなりの売上もあったから、よしとしよう


先日の水曜日、忘年会が重なった
消防と、商工会議所の青年部会
ハシゴなんかやってられないから、商工会の方をとった
消防はほぼ毎月メンバーで呑んでるのに対し、商工会で俺は幽霊部員みたいなもんで、こんな時くらいしか顔を会わせられないからだ
決してコンパニオンが来るからジャないぜ

商工会はその名の通り自営業者ばかりで、サラリーマンは基本的にいない
みんな若くして社長か、二代目ばかりだ
言ってみれば異業種交流会だし、年齢も近いこともあって
酒がすすむごとに結構みんなと話し込んでしまう

やっぱり二代目なのだが、２０代の県議も一人いる
県会議員だから、実名ＯＫよね？
柳田清二という
呉服屋の次男で、家業は長男がついでいる
知事の田中康夫チャンと、あの「有名」になったセンセイ達との間で
深くふか〜く、揺れている
そこでの議論を書き出したらキリがないが
やっぱ面白いぜ

ま、忘年会のシーズンだが
いろんな年代、さまざまな友人関係、玉石混淆の仕事仲間と
酒をのんでいろいろ話すのも、終わってみりゃ
楽しいもんだ

今回は唯一、ミニスカの女っ気あったしね

昨日３日分くらい書いたから、本日はこれで済ますなり

マイッタぞ
そんなに分析を知りたいとは、予想してなかった
まあいいや
俺のダチや社会生活で得たことを、披露するだけさ
女の方の心理はよくわからんが、オトコの方はわかるぞ
メンドイから、恋人同士も夫婦にひっくるめる
妻や旦那は、彼女・彼氏としてもＯＫ

※エロビデオ鑑賞時におけるタイプ別分類

Ａ　一緒に観ない人たち

♀１「結婚生活も長くなると、きっと旦那は私のカラダに飽きたに違いない。どうせあちこちぶよぶよだし、恥じらいもなくなったし、若い子の方がイイんでしょう」
♂１『確かに飽きたな。たまにはつまみ食いでもしたいモンだぜ。でも修羅場はイヤだから、ビデオでも見るか』

これは、そのオトコの性格によるからなんともしがたい
ま、奥さんが努力して美を保つか、若い子交えて３ｐでもするしかない
ショック療法として、妻側が浮気するという方法もある
若いツバメとね
修羅場は覚悟

♀２「あの人ったら、私に隠れて、コスプレモノとかＳＭモノとか、そんなものがっかり借りてくる。そんなに興味あるの？私が応えてあげればいいんだけど、私そんなのイヤ」
♂２『ノーマルなＳＥＸばかりじゃ、つまらん。けど、縛るのダメ、アナルもダメ、フェラもやだ、コスプレも恥ずかしい、レイプごっこもあほくさい、はしたないのもダメじゃ、あまりに淋しいジャンか。俺はそーゆー新しい試みをしてえのにな。いや、そんなことは普通のことだよ。どの夫婦だって、程度の差こそあれシテるハズだ。しかたねえから、一人で見るか』

この場合、旦那は、実は奥さんと見たがっているのである
深層心理は、『妻が目覚めてくれないかな、ちょっとだけならやってみてもいいよ、と言ってくれないかな？』などと期待している
もしヤル決心がついたなら、何かの機会にソレをかなえてあげるのがミソ
例えば、クリスマスプレゼントとか、昇進のお祝いとか
逆にそれをエサに、旦那をノセルという使い方もある

とかくオトコはスケベで単純
「庭付き一戸建て買ってくれたら、好きなだけフェラしてあげる」とか
「プーケットへ連れてってくれたら、Ｔバックのギリギリ水着着てあげる」とか
「昇進してお給料あがったら、私を貴方の好きにしていいわ」とか

話が横にそれるが、ソレを巧みに利用したのが
あのアニータである

♀３「なんでいつもみんな寝た後に、こっそりそんなの見るの？私はシタイのに」
♂３『あいつが謝らなきゃ、ゼッタイ抱いてやんね。俺は怒ってるんだ』

ケンカの当てつけに見る場合

これは解決は結構簡単
飲み会と称して、スゲーいいカッコしておめかしする
呑んできて、グターとあられもない姿でダウンする
ソレを見ていた旦那が、呆れるか、乗っかってくるかに賭ける
または、旦那がエッチビデオを一人で見始めたら
多少聞こえるように声をあげながら、あられもなくオナニーする
寄ってくる気配に注意しながら

♂４『妻は生理だし、具合悪くてオクチも期待できないから、終わるまでこの３本で我慢すっか』

これを浮気とみなすかどうかは、考え方による
「終わるまでガマンして」と言う人もいれば
「今週はお相手できないから、何処かでやってきて」と言う寛容な奥さんまで
俺が思うに、これはしょうがないと思うよ
妻が生理中でも、旦那の性欲が引っ込む訳じゃないからね

Ｂ　一緒に観る人たち

結構、一緒に観てる人は多いと思う
効果としては、前戯の代わり、いわゆる興奮剤
ラブホでも、流しっぱなしだし

♀１「なんでこんなエッチなビデオ、見せるの？」
♂１『あの女優のフェラテクを見習え』

勉強熱心なのはいいが、行きすぎると辟易したり、逆効果も

♂２『こんなの、どう？』
♀２「うん、こんな風にシテ欲しい」

勉強も、協調性が肝心
今はいろんな女優・男優が披露してくれている

♀３「あら？やだ！　こんなスゴイことしてる　イヤン、恥ずかしい　駄目ダメ、あ〜ん　濡れてきちゃう」

たまにいる、無知な若妻
新しい世界に導くには、ビデオが一番手っ取り早い

♀４「ねえねえ、こんなふうにシタい　シテ！　イカセテ」
♂４『わかったわかった　シテやるから、今月の小遣い、１万アップな』

妻の趣味を把握していれば、こういう使い方もできる

♀５「どう？　起った？」
おもむろに、ぎゅっと握ると、柔らかい
♂５『ダメ　起たない』
はあ〜とタメイキをつく妻
オトコは背を向けて寝てしまう

インポは俺の最も怖れているモノだ
もしなったら、俺の人生１０分の９は終わる
でも、事故で頸椎損傷したり、病気でそうなったり
現代ではストレスでもなるから、マジ怖い
知り合いで、腎臓悪くて透析を受けている人がいる
起たないらしい
起っても、すぐへナッとなってしまうらしい
冬場は特に汗をかかないから、体調維持が大変だそうだ

※総論

女のことはよくわからんが、オトコの場合
エロビデオの男優に自分を被せていると思う
映像の中の女と、自分がしてる感覚だ
だから、旦那が借りてくるビデオにどういう類のものが多いかで
その趣味をある程度、把握できる
そこまでわかれば、男をより一層、自分に惹きつけることが可能だ

例えば

ＳＭものをよく借りてくるのなら
旦那がＳかＭかを見極めよう
Ｓなら
「私、ちょっと縛られて、目隠しされてシテみたいってこの頃思う」
なんて云ってみてごらん
『マジ！ほんと？　それならまず紐とロープと･･･』

男心は君のモノ

旦那がバニーガールが好きなら
「ドラクエでもあったけど、私バニーガールの服、一度着てみたいな」
なんて云ってみてごらん
『マジ！ほんと？　それならここの通販が･･･』

旦那の帰りが早くなります

また
女を、見たい、という気持ちも強い
女のはだか・・・男の望む究極のモノ
それに感じてる女、くわえている女、イッテる女
エロビデオは、そういう男のもろもろの欲望を満たす

※あとがき

最後に三つ、重要な忠告を

ビデオより、やっぱ本物の女を抱きたい気持ちはかわらない
そのうち、ソレはソープ通いやフリンを誘発するおそれもある
大抵の場合、妻とは違うタイプだ

もう一つ、ビデオばっかり見ていると、ソレが見せるための映像にもかかわらず
実生活のＳＥＸで実践したくなるが人情
例えば、顔シャ（フェラからじゃなくて、下から）
タイミングを間違えれば、ご懐妊
パイズリ
妻のバスト体型によっては努力しても物理的にムリ

最後に、映像ばかり見ていると
妻とのハメ撮り作業にいそしむようにもなる
実物をみるより、ＴＶの箱ばかりみてしまう

何事も、適当が肝心
疲れた
誤字脱字、散文雑文、お許しアレ

アダルト・ビデオは、結婚したら絶対に観なくなる･･･
結婚する前までは、そう信じていた
だから妻帯者の上司が、おれのコレクションを聞きつけて
「ぜひ貸してくれ」
という気持ちがわからなかった

だって、好きな人と結婚するわけだから
その妻とヤリ砲台（←放題　面白い変換だったから残す）
それもタダだし、昼間っからもＯＫ
エッチは満たされるわけだから、エロビデオなんて観る必要ない


今は、なんかわかるぞ
俺なりの分析結果は出てるが、書いてたら結構なレポートになるので
書かない（レポートするようなシロモノか？）

第一、今酔っ払ってるから、根気がねぇ
今日も忘年会だったし
戻って、仕事の続き

いつになったら借りてきたエロビデオ、観れるのだろう？

分析結果が知りたい人は、リクエストして
しらふの時に書くよ

日曜日、スッゲー久しぶりに、エロビデオを借りてきた
見るヒマが無いが、今週中には見れるだろう
今はＡＶと表すようだが
オーディオ・ヴィジュアルとアダルト・ビデオの区別がつかなくなるから
あえてそう書かない

昔は大変たいへんタイヘン、お世話になったもんだ
コレクションも、集めたわけではないが、2時間もの8ミリビデオにダビングして
でも100本もない
エロビデオは比較的短いから、一本に2〜3作、録画してある
乱交モノ・女子高生風・熟女・ＳＭ・痴女・巨乳・レイプ・秘書・先生・レースクイーン
開発モノ・オモチャ・裏・ガイジン・フェラ・スカトロ・飯島愛
獣姦モノ以外は大体あるな

俺が特別すけべだとは思わない
なぜなら、学生の時や東京にいた時
ダチや先輩達にせがまれて、しかたなく男同士で一緒に観ることの多かったこと！
＿（オトコ同士でヘンなことはしてないぜ）
オトコはみんなスキだし、見たいし、興味ある
それで正常だ
ただ、俺が正直なだけ

ただ、結婚すれば、絶対こんなもののお世話にはならないと思っていた

まあ、いいや
今朝もam6：30から団地の雪かきで疲れたから
明日書こ
まだ書き足らないのだけは確か

秘書がほしい･･･

ボスの部屋の前でデスクを構え
来客応対、電話対応、アポの取得、ボスのスケジュール調整と確認
事務雑用、食事の差し入れ、金銭出納管理、掃除美化
そして溜まってる時には、ソッチの方のお世話まで･･･

いつか大金持ちになったら
洋画に出てくるような
美人で頭のキレル秘書を雇いたいもんだ

現実は、というと
ウチにも娘が二人もいるが
横でピコピコケータイメール
タバコぷかぷか
コーヒー飲みのみ

まず、俺自身がボスたりうる威厳と風格と能力を備えなきゃ

ダメだな

今日も忘年会
また今週も２つあるし、身体もカネも、もたねえよ
女の子がいるんだったらまだしも、どれもコレも
ゼンゼン女っ気ねえ
つまらん・・・ことはないけど
わくわくしねえな

何故か、呑むとムラムラする
酔った亭主が、妻に
「いいじゃねえか」
と襲いかかる図は、どの家庭でも同じだろう
でも、起たなかったりする（何度も言うが、オレは起つぜ）
でも、酔っぱらいはゴメン、となったりする

その逆に
妻が飲んでふらふらで帰ってくると
介抱ついでに、襲う
身体の自由が利かず、無抵抗だからこれもまた楽しかったりする
お出掛けしてきて、ふだん見ることの出来ないいいカッコしてたり
きちんとお化粧してたりするから
よけいムラムラしたりする

でも、そんな時に限って
ガキが起きてたりする
ガキより先に
「くかーｚｚｚ　ういー」
と寝たりする

化粧までは落とせねえが
よそ行きの服を脱がして、よけいムラムラするのを押さえ
着替えさせてやってる亭主も、きっと多かったりする

しょうがねえな、この季節は

今日は、地区の自動車部品商の忘年会だった
４社１４人程が集合
それにしても、オトコばかり
女っ気がないのは淋しいな
でも、やっと一週間が終わった感じ
これから忘年会が続く季節の到来

呑んだ後、会社に戻って仕事の続きをやるのは、結構きつい
そうでなくても、深夜２：００とかまでかかってるし
パソの電源落としたり、会社を閉めて帰れば
帰宅は２：３０
それからメシ食って、後は寝るだけ
ウチは３階なんだけど、下のオヤジが怒鳴り込んでくるから
風呂も入れん
音がするから

朝８：００前には、家を出なければならないし
朝も昼も無しで、ブッ続け１８時間労働なんてのが連日じゃ

日記の更新どころでなかったの
事故もあったし

でも、合間見て、ちらちらココを覗いてはいたよ
カキコの返事もたいして書けなくて、なんか申し訳ない

来週はどうだろ？
娘達の働きにかかってるな

まあ、なんとかなるだろ

食欲も性欲も睡眠欲もなくなった
生ける屍と化している

eriが事故った

彼女が会社から出ようと右折したら
とっつぁんバイクが横から、ＤＯＮ！
会社のＡＤバンは、フロント右ドアとフェンダーがべっこり
フロントガラスはくもの巣状態

eriに怪我は無かったんだけど
オッサンは道の真中でぐったり
ヘルメットの中や道路には、血がベタリ
救急車で運ばれていったけど
どうも大腿骨の複雑骨折で手術、入院となったらしい
eriは真っ青で、警察から事情聴取を受けた後、社長と病院へ
ほんと、命に別状無くてよかった

でも、それからがパニックだった
土曜とは思えないほどの忙しさの中で
社員が一人、交代休みでいないし
社長もeriもいないし
集金を俺が全部しなければならなくなったし
来客に鍵にローターに追われつづけ
配送が間に合わないから、あちこちから矢の催促
まったく、ジゴクの忙しさだった
妻も月末ということで、ガキを友人宅に預けて手伝っていたのだが
帰れない
結局朝イチから夕方まで、預けっぱなし
このところ、１日一食と午前様が復活してしまった

昨日の心地良い疲れとは正反対の、どんよりとした疲労
でも、しかたない

皆さんも、師走の忙しさで事故を起こさないように
事故車を見る日記に載せた

気をつけましょう