2004年05月の記事


次から次へと頭痛のタネ
社員が事故った

横から出てきたワカゾー君の車にこづかれて
軽の箱バンはいとも簡単にスピンして、縁石にぶつかって横転した

両者ともまったく怪我が無かったのは幸い
しかし、ぶつけたほうはバンパーくらいだが、ウチの方は、まあ廃車だな
側面のガラスは全部割れ、ドア2枚はもとよりピラーからルーフからダメ

ってことで、車探し
これが大変

自動車関係の取引業者が200社からあれば
「ぜひウチから買ってくれ」
なんてのばっかり
はぁ・・・

でも、21万kmも走ってる7年落ちの軽に、45万円も車輌から出るのは、逆に儲かったような
ワカゾー君、ぶつけたことに感謝
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そして、今日
いや、正確にいえば、昨日

俺はバカボンのパパと同じ歳になった・・・そうだ
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ためいき出ちゃう
今年も、ジゴクの消防操方大会の季節がやってきた
今回は小型ポンプでなくて、各班選抜で消防自動車
ホースを2本伸ばさなくてはならない
とても俺にはつとまらないので、なんとかゴネて、補助員にしてもらった
でも一応、選手扱い

毎朝4時30起床 5時〜7時まで猛練習

っつーことは、AM8時からAM0時頃まで仕事して、2時頃寝て、4時半には起きるってか?
ナポレオンも真っ青モンだ
補助員だから走らなくていいが、それでももつ訳がねぇ
ってことで、もう始まってるが、3回程寝過ごした
俺なんかに選手を勧めた団員が悪い

雨が降れば休みと思っていたが、商店街の駐車場で訓練だし
来年は市町村合併で、今年が従来の大会の最後となるようで
みんな張り切ってやっているが

きつい
つらい
ねむい
さむい
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気球を追いかけて
今頃GWのハナシを書いてるのは俺くらいだろう

毎年、佐久市で行われているバルーンフェスティバルに、お手伝いに行ってきた
せっかくの休みに朝6時からとはキツイ
俺はメンバーの人と車に乗って、気球を追いかける役目
言ってみりゃ、地元の道案内

風まかせに漂う気球を、のんびり追いかける・・・
なかなかイイもんだな

しかし、そんな想像は甘かった

風まかせに漂うのは、千曲川の上空
向こう岸に行ったと思えば、ありゃこちら
橋を探して右往左往
山の陰に消えたと思ったら、いくら探してもみつからない
そりゃそうだ
気球はあにはからんや、川面のスレスレを超低空飛行中
上だとばかり見ている俺たちに、崖下の谷間を翔んでいるとは予想外
車の高度が気球より上回っているじゃん

やがて気球は、千曲川岸の田んぼに着陸

ところが、見えるのに、道がわからない
車を降り、あぜ道がけ道を汗だくになって走り回り
ようやく到着

かけつけた仲間とともに気球を折りたたんで撤収

乗るのは楽しそうだが、追いかけるのは女だけでもうこりごりだ
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久しぶりの休暇は、はじまりと共に終わる
ダチの家で酒を飲みながら、ダチの友人の話を訊いた

その友人宅では、一年に一度くらいしかセックスがないらしい
奥さんに 『仕事とセックスは家庭に持ち込まないで!!』
と言われているらしい
でも、子供はいるらしい
一年に一度のセックスで、出来たらしい
一発必中か

・・・・・

しかし、これじゃ一体何のために働いているのかわからねーな
ウチもGWには一回くらい、と思っていたが、甘かった

女が考える以上に、オトコの人生におけるセックスの意味は大きい
女はタネをもらってガキが出来さえすれば、オトコを必要としなくなる
オトコは本能的にタネをそこらじゅうの女にバラまこうとするから
人間の世界では、妻が一身に受け止める必要がある
そうする妻が、減ってきてるんだな

男は生活を維持するために、カネを家に入れ、女は生活に必要な最低限の育児と家事をする
今ではその中に、セックスまでは入っていないようだ
簡単に云えば、お互い同居人か
セックスも仕事も、外でやってから家に帰る、そーゆー時代か
かいしょうのない男にセックスなどする資格がない、と言われればそれまでだが

俺は、何のために働いているのだろう
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