2003年10月の記事


借金は、ゴキブリとデリカシーのない女より嫌いだ!
久しぶりに、配達で野辺山まで行ってきた

青空とパッチワークの紅葉
穏やかな天候の中でドライブ気分
落ち込んだ気持ちが多少慰められた気がする

出る時には気温20℃程で、冷たいコーヒーを買い
車の窓は全開 ルンルン♪
野辺山から帰る時は、日も暮れてないのに気温9℃でホットコーヒーを買い
ヒーターをきかせる
標高1.370Mじゃ、夜中はもっと冷えるんだろうな

身体もさぶい
下半身もさぶい
ふところが一番さぶい

昨日、¥1.260万も借金しちまった
借りる方もナンだが、貸す方もナンだ
さらに¥1.440万程借金するようだ
確か去年¥1.200万ほど借りてたな

一体俺の借金は何千万あるんだ??????

シャチョーなんて、やるもんじゃねぇ
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女の気持ちは、永久にわからん
なっち ♀ 25歳 独身

ついこの間、同棲してたオトコのプロポーズを蹴った
31歳のクセに、子供過ぎて、すぐキレたりお調子者だから、らしい

そのかわりって訳じゃないけど、ネコを飼い始めた
確かにかわいい
見る日記にあるよ

しかし

オトコと一緒に居るより、ネコと一緒に居る方がいいのか

わからん
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時間ギリギリまで見てて俺を遅刻しそうにさせたTV番組
朝起きたら、セーラームーンをやっていた
それも、実写版
美少女なのに、なぜかスカート丈が長いぞ
時代に逆行している
パンチラを期待した俺が馬鹿だった
これは子供向け番組だ

いやしかし
昔カーレンジャーだったかな
”たまお”がまだメジャー前でムッチリしてた時
巨乳をぷるんぷるんさせた水着シーンもあったし
ビキニで格闘なんてお宝映像もあった
実写版セーラームーンでパンチラがあれば
マニアの間で後世までお宝となるだろう
俺がプロデューサーだったら、バンバンやってやるのに
ところでケッコー仮面の実写版ってあるのかな?

んで

起きてきた娘に
「セーラームーンやってるぞ」
と告げたら
眼をこすりながら、娘は云った

「おとうさん チャンネル換えて それダサいから」

・・・・。

ついこの間まで、自作の杖を持って「お仕置きよ」
なんて云ってたのに・・・
今でも杖をつくったりしてるのに・・・

今度、娘をセーラームーンに仕立ててみるか
お下げつけてミニスカはかせて
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午前3時のTバック
仕事が終わってAM2:00
でも、疲れてねぇ
疲れた疲れた云ってると、ジジ臭くていけねぇ
だから、オレは疲れてねぇ
疲れてなんかいねえぜ

はあ

イヌが「くぅ〜ん くぅ〜ん」鳴くから
真夜中の散歩
しっこしてウンコさせて

帰ろ

タイトル?
別に、昨日Tバックを拝めたから
それだけ
川原由美子ファンには失礼
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くるみ割りカラス
田舎道

配達でカッ飛んでると、道の真ん中になぜかくるみが一つ
「おっとアブねぇ」
ドライバーの習性で、ついよけてしまう
田んぼしかないのに、なんでくるみが落ちてんだ・・・?
けど、すぐわかったよ
くるみをくわえているカラスをよく見かけるようになったからだ

それからというもの
つい
「おっとアブねぇ」とよけてしまうものの
「おっとイケねぇ」とフルブレーキング
ご丁寧にバックして、くるみを踏んづけてやることにしている

でも、この間オカマ掘られそうになった
農道で、直線道路で、何もないところでいきなりフルブレーキングはそれこそ

アブねぇ
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でんでんイヌ
わたしは ココア

この会社の奥さんに貰われてきて、事務所に住んでる生後3ヶ月の子犬よ
事務所のすみっこ、奥さんの足元でひっそりと暮らしてるの
なのに、社長さんたらヒドイこと言うの

『この事務所にも、クワガタ・ネコ・モグラといろいろ出たが、とうとう犬か』

だって

でも、社員のみなさんも、夜訪れる子供達も、みなさん優しいから好き
だからお仕事中は、うるさく鳴る電話にも我慢するし
みなさんの邪魔にならないようにじゃれないでジッとしてるし
鳴き声一つも立てないで静かにしているの
静か過ぎて時々存在を忘れられるけど

この頃寒くなってきたから、お利巧にしているご褒美に
暖かいおうちを買ってもらったの
気に入って、その中でネコみたいに丸くなってる
ついたあだ名は

でんでん犬

・・・・写真、載せられちゃった
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F1は、世界一流の選りすぐりレースクイーンでもお飾りの一つにしかならないという凄さ!
琢磨君、おめでとう!
去年鈴鹿で走って以来、まる一年ぶりに走って
それでも入賞しちまうんだから、やっぱたいしたヤツだ

シューマッハ兄弟を押さえて一歩も引かず
おかげでミハエルはフロントノーズをへし折った
肝っ玉もたいしたモンだ

トヨタもロウンチ・コントロールが熟成してきたのか
セカンドを独占
ナニが何でも鈴鹿に賭ける、その意気込みは
スタンドの大応援団にもあらわれていた

シューマッハとライコネン+モントーヤ=年間チャンピオン争い

フェラーリとBMW+マクラーレン=コンストラクターズチャンピオンの決定の瞬間

トヨタとホンダ=予選ではリードした新興トヨタと、かつての黄金期を誇るホンダの意地の張り合い
SUZUKAとフィスコ=世界で唯一の立体交差サーキットと、富士スピードウェイを買い上げてまでホンダに勝負を挑むトヨタ

BS vs ミシュラン=問題続きのブリヂストンとミシュランの世界戦略

そして、中嶋以来の希望の星、唯一の本格派日本人ドライバー、佐藤琢磨

今年SUZUKAに行った人が羨ましい
最終戦の、最後のゴールインまでチャンピオンが決まらないなんてハラハラドキドキの年は
そうないだろう

ああ

やっぱり俺が行ってりゃよかった......
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タネ
店の女の子と飲んだ

プロポーズされたがいろいろこじれて、別れ話になっているという
オトコの気持ちが解らないらしい

・・・そうだろう
若い女の子に、そうそうオトコの気持ちが解ってたまるか
でもオトコの気持ちなんて、一言で云っちゃえばごく簡単明瞭なんだけどね

ヤリタイ

・・・・後にも先にも、この一言に尽きる

話を聞くと、生で、中出しだという
よくそんなアブネーことできんなと思ったら
デキちゃったら、結婚するらしい
要するに、女の子は子供がデキにくい体質らしく
オトコは男で、タネが非常に薄いらしい
そんな二人に子供が出来たのなら
それが神の思し召しだとゆーことらしい
ま、いいけどね



こんな二人には、ぶっかける楽しみ、ひっかけられる喜びなんて
知らねーだろーな
わかんねーだろーな
大事なタネだろうーからな
俺のタネをわけてやりてーぜ
タネが元気よ過ぎるのも、困ったモンだ
ナニも元気よ過ぎるけど

あれ? なんで深刻なハナシが
こんな結末なんだ?
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F1最終戦 日本GP in SUZUKA
今年も上半期にホンダにノセられ、一生懸命キャンペーンに参加したかいあって
ご招待でF1観戦だ
といっても、今年は行くのは俺じゃなく、社員に譲った

でも、ちょっと後悔している
いや、とっても後悔している

今年は琢磨は乗らないとタカをくくっていたが
日本戦では乗るんじゃん!
去年入賞したときの、スタンド一体の応援と感動
も一度味わいたい
加えて、レースは大混戦
最終戦で、チャンピオンが決定するだろう
セナ・プロが第一コーナーで激突したアレ以来の
面白い年だ
トヨタも頑張ってるし

それに、今年は去年に輪を掛けた一流ホテルに宿泊だし
松本から飛行機で送迎だし
これが全部接待で行けるんだから
宿泊代から交通費から食費から飲み代からコンパニ代からチケットから
何から何までタダだし

失敗した
もったいないことをした

行く予定の若手社員は大喜び
着ていくスーツがないと、今日慌てて買いに行った
一流ホテルじゃ、Gパン不可なのよね
一応仕事だけど、ほぼ遊びに行くようなモンだし

ああ・・・
後悔先に立たず

俺が行きゃよかった

会社辞めるなんてあと10年は言わせねーからな

くぅぅ

失敗した(泣)
失敗した
失敗した
うじうじ
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ブタに歌を!
”経営者の端くれとしてビジネス書をよく読むが、愛読書の一つ、コリン・ターナー氏の著書の中にこういうのがあった。
『モノを売る事に感心のない人間を販売研修に送り込んだり、経営に興味のない販売員に経営を理解させようとするのは、
実はブタに歌を教えているようなものだ。
時間の無駄をしてブタの機嫌を損ねて能率を下げるだけだ』

自己の限界をいう者に当方がどんな言葉を尽くしても、「出来ない理由」ばかりを並べ立てる。
世の経営者は毎日20%の時間を出来の悪い人間の指導のために割いているという。
ビジネスの場は教育の場ではありえないのに、
「だから、ね、こうすればいいでしょう」
などとブタに歌を教えようとしてしまう。
そしていつも機嫌を損ねられている。”

TSR情報 ほっとさろん クラブ経営・エッセイスト 野村紀光さんのエッセイより抜粋

・・・・・。

ブタしか雇えない給料しか出せないオレが悪いのか
はたまた実はオレ自身がブタなのか?

中小企業では、ブタも戦力
せめてイノシシくらいには育てないとやっていけない

残された手段

一生懸命おだてて、木に昇らせよう
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空虚
女は言葉を欲しがる

男は黙っていてもわかってくれると思う

そのギャップが誤解を生み

修復に修復を重ね続けた綻びは

膿を吐き出すことなくパンパンに膨れ上がり

やがて縫い合わすこともできなくなって

破裂するのだろう

ベクトルは同じ方向を向いているように見えても

3次元ではすれ違っている

遠い一点では

交わることができるのだろうか....
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雨露しのげて、セックスさえ出来れば住むとこなんか何処でもいいや、という開き直り
引越しが決まった

その前に、ガキの転校を学校に話してきた
校長・教頭・担任を目の前に、いろいろ事情を説明したが
みな一様に残念がっていた
でも、それはきっと寂しさからではなく
人数が減ることによって、クラスの縮小=教師のリストラ
ひいては学校の存亡にかかわってくるからだろう

でも、仕方の無いことだ
団地住まいも10年
いずれは出て行くと決めていた
それに
やっぱ深夜にガキ連れで移動するのはムリがあるし
外食続きじゃ、俺はいいけどガキにはちょっと可哀想だ

来月からは、会社の横だ
築は旧いが、田舎だけにそこそこ広い
もう夕方の忙しい時間にガキを児童館へ迎えに行かなくてもいいし
今日のメシ屋を何処にするか悩まなくてもいいし
会社に泊まるか家に帰るか迷わなくて済む

そして
少しぐらい声が洩れたって、イヤらしい音がしたって
聞こえないぐらい部屋を離すこともできる

ただ

オフィス・ラブだけがヤリづらくなるけど
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