がんばれ 佐久のワカゾー(って俺もか?)
唯一の土曜休み・・・だったはずの第2土曜

沈みこんだ日本の経済情勢の中で、多少でも繁忙期であるこの12月
中小零細がのん気に休んでいるわけにもいかず
一人留守番という形で本日も出社した

はあ〜

でも、ものは考えよう
「休まねーでおくんなんし」
と言ってくれるお客がいるだけ、まだマシさ
それなりの売上もあったから、よしとしよう


先日の水曜日、忘年会が重なった
消防と、商工会議所の青年部会
ハシゴなんかやってられないから、商工会の方をとった
消防はほぼ毎月メンバーで呑んでるのに対し、商工会で俺は幽霊部員みたいなもんで、こんな時くらいしか顔を会わせられないからだ
決してコンパニオンが来るからジャないぜ

商工会はその名の通り自営業者ばかりで、サラリーマンは基本的にいない
みんな若くして社長か、二代目ばかりだ
言ってみれば異業種交流会だし、年齢も近いこともあって
酒がすすむごとに結構みんなと話し込んでしまう

やっぱり二代目なのだが、20代の県議も一人いる
県会議員だから、実名OKよね?
柳田清二という
呉服屋の次男で、家業は長男がついでいる
知事の田中康夫チャンと、あの「有名」になったセンセイ達との間で
深くふか〜く、揺れている
そこでの議論を書き出したらキリがないが
やっぱ面白いぜ

ま、忘年会のシーズンだが
いろんな年代、さまざまな友人関係、玉石混淆の仕事仲間と
酒をのんでいろいろ話すのも、終わってみりゃ
楽しいもんだ

今回は唯一、ミニスカの女っ気あったしね