2002 07/04 22:55
Category : 日記
今日の新聞に目をやると社会欄に小さく気になる記事が載っていた。
宮崎少年鑑別所の昨年一年の入所数の数は283人だという。
戦後の混乱期を除けば過去最多。さらに今年の6月末までに124人が入所。
道交法違反容疑以外で逮捕された少年は前年比79人増224人。
覚せい剤使用3人強盗放火の凶悪事件7人と少年犯罪の増加傾向を裏付ける数字があがっていた。
最後に『昨年今年と犯罪の急増に危機感を強めている。6月7月は犯罪多発期に当たる為、家庭や学校、地域と一体となり抑止に全力を挙げる』と結んであった。
思わず溜息が漏れてしまった。こころが締め付けられるように痛い。。。。。。。
少年犯罪は、現代の荒んだ社会を映す鏡の様であると思う。犯罪抑止に全力を挙げるといっても、じゃ具体的にどうすればいいのでしょう。
地域で、と言われても大人自身が傷つき疲れていて自分のことで精一杯です。
とても少年たちをサポート出来るような状況ではないし、学校にしても教師の課題が多くゆとりを持って心の問題まで取り組めない。
大人達の社会を見ていると自分達の未来に希望を見出せないわけですからね。
じゃ、家庭にすべてその重荷を担わなければということになってしまいます。
しかし残念ながら、現在の日本家庭は家庭としての機能は充分果たせていない現実を見るとき、どうすれば良いか分からなくなってきます。
子供が何かトラブルを起こすと「親の愛情不足だ」などとよく言われます。
いつの時代も社会の制度や習慣が変わっても人の心の基本は大きく変化しないものだと思っています。
親はいつの時代も子供を愛して子は親を愛します。
しかし、その愛が空まわりしてしまうのです。
私も自分の体験からお話すれが、4人の子供、それぞれでしたが、
中・高時代は本当にわが子であってもなかなか心が読めないのです。
男の子は中学になるととたんに無口になりますし、女の子はまだよく話はしますが、親には話さない秘密が多くなってきますしね。
少年たちは皆な寂しいのだと思いますよ。
誰かに話を聞いてもらいたいし、共感してくれる人を求めている。ただ聞いてあげるだけでいいんですね。きっと。
そして自分がだんだん見えてくる。なにをするべきか、なにをしたいかということが・・・・・・
自分からはあまり語らなくても色々話しかけてあげれば 少しずつ心を開いてきて こんな素直な良い子だったんだと思わされることもしばしばです。
私は個人的には地域のキリスト教会がこの働きをしていければと思っているのですが。
神様に自分が愛されている存在であり、
「あなたは高価で尊い、Only oneの存在である」
このことが分かるのというのは大切なことだと思います。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。」
イザヤ書43章4節
宮崎少年鑑別所の昨年一年の入所数の数は283人だという。
戦後の混乱期を除けば過去最多。さらに今年の6月末までに124人が入所。
道交法違反容疑以外で逮捕された少年は前年比79人増224人。
覚せい剤使用3人強盗放火の凶悪事件7人と少年犯罪の増加傾向を裏付ける数字があがっていた。
最後に『昨年今年と犯罪の急増に危機感を強めている。6月7月は犯罪多発期に当たる為、家庭や学校、地域と一体となり抑止に全力を挙げる』と結んであった。
思わず溜息が漏れてしまった。こころが締め付けられるように痛い。。。。。。。
少年犯罪は、現代の荒んだ社会を映す鏡の様であると思う。犯罪抑止に全力を挙げるといっても、じゃ具体的にどうすればいいのでしょう。
地域で、と言われても大人自身が傷つき疲れていて自分のことで精一杯です。
とても少年たちをサポート出来るような状況ではないし、学校にしても教師の課題が多くゆとりを持って心の問題まで取り組めない。
大人達の社会を見ていると自分達の未来に希望を見出せないわけですからね。
じゃ、家庭にすべてその重荷を担わなければということになってしまいます。
しかし残念ながら、現在の日本家庭は家庭としての機能は充分果たせていない現実を見るとき、どうすれば良いか分からなくなってきます。
子供が何かトラブルを起こすと「親の愛情不足だ」などとよく言われます。
いつの時代も社会の制度や習慣が変わっても人の心の基本は大きく変化しないものだと思っています。
親はいつの時代も子供を愛して子は親を愛します。
しかし、その愛が空まわりしてしまうのです。
私も自分の体験からお話すれが、4人の子供、それぞれでしたが、
中・高時代は本当にわが子であってもなかなか心が読めないのです。
男の子は中学になるととたんに無口になりますし、女の子はまだよく話はしますが、親には話さない秘密が多くなってきますしね。
少年たちは皆な寂しいのだと思いますよ。
誰かに話を聞いてもらいたいし、共感してくれる人を求めている。ただ聞いてあげるだけでいいんですね。きっと。
そして自分がだんだん見えてくる。なにをするべきか、なにをしたいかということが・・・・・・
自分からはあまり語らなくても色々話しかけてあげれば 少しずつ心を開いてきて こんな素直な良い子だったんだと思わされることもしばしばです。
私は個人的には地域のキリスト教会がこの働きをしていければと思っているのですが。
神様に自分が愛されている存在であり、
「あなたは高価で尊い、Only oneの存在である」
このことが分かるのというのは大切なことだと思います。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
だからわたしは人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。」
イザヤ書43章4節