2011 01/23 16:48
Category : 日記
粉砂糖をかるく振ったような雪…。
昨夜、契約している排雪業者がやってきました。
きっちりと契約している範囲を排雪していきました。
町内同じ班の人たちはほとんどが同じ業者と契約していますので、
1車線は2車線に復活しました。
硬い路肩の雪をかき込むロータリー車と、
それから吐き出される雪を受け止めるダンプカーとがセットで
作業を進めるわけですが、
契約業者は路肩のみの作業ですので、
道路中央よりは雪を積んだダンプのタイヤの重みで
かなり深いワダチができております。
そのままにしておくと車庫に車を入れるとき
タイヤがはまって身動きとれなくなったりしますので、
これをならす作業をしなければなりませんでした。
見た目と違ってかなり硬い雪ですので、
鉄製のスコップで削り取りました。
そういうわけで、
ほとんど雪が降らず、排雪されたにも関わらず
除雪作業はしなければならなかったわけで…。
排雪された市道側の反対、東側の状態。
軒下の雪は取り除いていますが、
こちら側は排雪車両が入れる道路がありませんので
春先までこのような状態が続きます。
今年は裏庭にあるコンポストを冬場も使おうと、
こちら側の軒下の雪をこまめに除去しています。
冬場になってもコンポスト内の発酵する力は衰えません。
自然の力はすごいものだと思います。
2~3日急激に気温が上昇しましたので
雪山は全体的にちょっと小さくなりました。
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