2008 10/11 06:20
Category : 日記
昨日の薔薇とよく似ていますけど、
微妙に違います。
薔薇って、いくらでも新種ができるんでしょうか。
かつて、日本の某会社が世界で初めて青い薔薇をつくった…
とか言っておりましたが、
ネットでその「青い薔薇」を見たところ、ちっとも青くありませんでした。
だから、やはり基本的に無理なんだろうと思っていたんです。
ところが、ちょっと前に、念のために…と調べてみたら、
今は、本当に青い薔薇が売られていました。
これはすごい青色だ!!
そう思ったんですけどもね。
実は、白い薔薇を青く染めているというものでした。
ベンデラブルーと呼ばれているオランダの薔薇…。
青く染めること自体が難しいんだそうです。
でも、やはり最初から青じゃないわけですからねえ…。
ちょっと反則っぽい感じがしてしまいます。
ある意味では造花といっていいんじゃないかというような…。
そうしてみると、ちっとも青く見えなかったですけど、
日本の企業のほうが、生真面目だなと思いました。
この写真の花は、一見すると花に蝶が寄りついているような
そんな印象を受ける花でした。
一度、蝶に見立ててしまうと、たくさんの蝶が見えてきます。
これは全然人工的なものじゃなく、
造物主がおつくりになったわけで…。
みるほどに素晴らしいなと思いますねえ…。
この花も品種改良等がされているのかも知れませんけれど、
やはり可能な限り、自然なのがいいんじゃないか…。
そんな気がするアオエです。
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