ナスがママ、それじゃキュウリはパパなのか。(ё_ё)
 昨日は、午前中に眼科の病院に出かけました。
 母の目を診てもらうためです。
 個人病院に行きましたが、眼科というのは、比較的少ないですよね。
 街を見回すと、歯医者はやたらと目につきますが、眼科となると、なかなか簡単には目に入りません。
 一般的には、そんなに頻繁に目医者に通うケースはないと思いますので、なにか問題が起きてから、
 電話帳なんかをめくったりして近くに眼科はないかと探すことになるんじゃないでしょうか。
 昨日、出かけた眼科は、新しく開院した時に、新聞に折込広告が入ってきまして、
 その時点で一等わが家に近かったということで出かけたのです。
 その時は、やはり母がなにかの加減で角膜に傷がついておりまして、それで通ったのです。
 角膜に傷がついていたというのは、診てもらって初めて分かったわけですけどもね。
 しかし、その後、随分、経過しております。
 改めて地図で場所を確認してから、出かけたのでした。







        
        

 久し振りに行ってみると、改築しておりました。
 全体のたたずまいが、かなり豪華な感じになっております。
 儲かりましたかね。(‥ )

 おぼろげな記憶をたどると駐車スペースはいくらか少なくなったように思いました。
 改築のせいでしょうネ。
 4〜5台が駐車できるかできないかというところ。
 玄関前にもスペースがありましたが、道路側に1台縁石に乗り上げた状態で駐車しております。
 この車の所有者がきた時には、満車状態だったのでしょう。
 
 





        
        

 母の目の診断結果は、決論的にいうとまったく問題なしでした。
 普通に見えているのに、時々、二重三重に見えたのは、
 左目の乱視がかなり進んで、右目との視力の極端な差がもたらしたものだということです。
 目というのは、調整力があるんですよね。
 たとえば、特殊なメガネで上下を逆転して見えるようにしたとしても、
 そのメガネをずっとかけていると、つまり上下逆転した状態でいると、
 何日かすると、突然、ちゃんと正常に見えるようになるんだそうですよ。
 で、メガネを外すとどうなるかというと…ちゃんとやはり普通に見える。
 それぐらい適応性というか、調整する力があるものなんですね。
 ですから、左右の視力が極端に違っていても、なんとか調整して普通に見えるようにしている…。
 ただ、やはり疲れるでしょうね。
 母の場合は、年齢的なこともありますので、目が疲れたような時に、
 二重、三重に見えることになったのだと思います。







        
        

 眼底を調べてもまったく問題ないということでした。
 早速、医師の処方箋を持って眼鏡店へ。

 こちら(北海道)では、盛んにテレビや折込チラシで宣伝している眼鏡店に行ってみました。
 今までは、こちらでは老舗として超有名な店を利用していたのですが、
 今回、出かけた店は、とにかく安いということが売りのようなのです。
 母の場合、また、すぐにメガネを購入することになるかも知れないというので、
 できるだけ安くしようと、その店に行ったわけです。

 ところが、お薦めのセットですと、全然安くないんですよ。
 レンズ2枚の値段だと思って聞いていたんですが、確認するとなんと1枚の値段だというのです。
 思わず母と顔を見合わせましたよ。
 
  なんじゃこれは。全然安くないじゃないの。
 
 それで、これまでのメガネと同じレベルの仕様にしてもらい、
 さらにフレームもこれまでのを再利用することにして全体の値段を下げました。
 いやいやいや…。黙って、お薦めのままにしていたら、えらい高いメガネを買わされるところでしたよ。
 もし、母1人だったら、買わされたでしょうね。
 いろいろ説明してもよく分からない状態でしたから、
 店側にしてみると、「よりよいメガネをお薦めしている」ということなんでしょうけどもね。
 でも、買わなきゃいけないような雰囲気をかもしだしておりましたよ。
 なすがままになってはいけませんね。

  ナスがママ、それじゃキュウリはパパなのか。(ё_ё)

 内金を払い、1週間後に完成品をとりにくることにして、帰路につきました。

 白内障等の病気でなかったということで、よかったよかったと一安心。
 昼食をとったあと、親子して仲良く爆睡したのでありました。(^o^)



※画像はブログ画像版で。

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