emu's diary

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　　　足場組みから始まって　塗装をする為の準備段階..　所謂、養生？

　　　それに、おおよそ一週間..

　　　んで、肝心の外壁の塗装の吹き付けが　昨日から始まって　

　　　これが三日間ぐらい？

　　　それと、トタン屋根の部分と　雨どいのペンキ塗り

　　　後は、外した雨戸とかを戻したり　外回りを片付けて..　

　　　最後は　足場の取り外し？


　　　今は窓という窓、入り口という入り口　全部に

　　　ビニールのシートを張り巡らされ　息苦しいったらありゃしない

　　　おまけに、今は多い時で　家の中の三ヶ所でファンヒーターを焚いてる

　　　酸欠になりゃしないか　めっちゃ心配

　　　塗装屋さんにそれを言ったら「あはは、それは大丈夫ですよ～」

　　　って、一笑されたけど..

　　　コロッと逝くなら構わないけど　もがくき苦しむのは嫌だ

　　　でもこれ、夏場だったらもっと大変かも～


　　　工期は約二週間の予定なんだけど　塗装屋さん

　　　もう、次の仕事が入ってるみたい

　　　「もしかしたら、塀は残っちゃうかも」　

　　　なんて、ふざけた事言ってるけど..

　　　いつまでも ダラダラやられるのかな？　

　　　そういうの、めっちゃ苦手
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　　　今、ハマってるの＾＾

　　　スーパーへ行くと　色んな種類の　お鍋用の汁を売ってる

　　　寄せ鍋用とか、味噌味用とか、坦々麺味用とか、牡蠣鍋用とか..

　　　そのまま使えるストレートでね＾＾

　　　それはそれは　数え切れない位の種類..

　　　んで、それを買ってきて　そのまま土鍋に入れて沸騰したら

　　　お肉とか、お魚とか、お野菜とか入れて　煮立ったらOK..

　　　どれも、それなりに美味しい＾＾

　　　書いてある材料とは別に　工夫して違うものを入れるのも楽しい　

　　　汁、ひと袋分作ると　だいたい二回ぐらいは食べられる

　　　入れるものにも寄るけど　意外と安くつくかもね

　　　ま、飽きるまで続けよう＾＾
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　　　この歳になると　自分の背負ってる　運命というか、宿命というか

　　　もう、何となく分かったような気がしてた

　　　って、まだ十八だけど..＾＾


　　　ま、冗談はともかくとして..


　　　これからの自分の人生に　百ﾊﾟｰｾﾝﾄ起こり得る事はないだろう

　　　と、何事も　決めてかかったりして..

　　　可能性というか、現実的にね


　　　でも、必ずしも　そういうものでもないんだね

　　　家の外壁の工事なんて　まず、絶対に不可能だと思ってた

　　　でも、それが　ひょんな事から現実に..　

　　　こんな事言っちゃ何なんだけど　もし今、ななちゃんが居たら..

　　　きっと、こういう話にはなっていなかったと思う

　　　いや、ななちゃんが邪魔してたとかって言う訳じゃなくて

　　　そういう方向性に　話しが行かなかったと思う

　　　ううん、私自体が考えなかったと思う


　　　でも、ななちゃんが居なくなって　色々考えて..

　　　ななちゃん、今もこの家を　一生懸命守ってくれてると思うし

　　　もしかしたら、これは　ななちゃんが与えてくれた機会かもって..


　　　裏の家のＳさんとの交流も　ななちゃんの具合が悪くなってからだし

　　　ななちゃんが　繋いでくれた縁..


　　　ただ、そういう機会を生かすも殺すも　こっち次第だし..

　　　その機会を生かさないで　漫然と遣り過ごしちゃうって事もあるしね

　　　色んな所にアンテナ立てて　敏感に察知しないとね

　　　勿論、それに行動が伴わなければ何にもならないけどさ


　　　ななちゃん、きっと　頑張れ～って、言ってくれてるよね

　　　色々あっても　めげずにさ

　　　ね、ななちゃん＾＾
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　　　あの日から　七ヶ月..

　　　ななちゃんの　七回目の　月命日

　　　月命日毎に　取り替えてるフード..　　今月も全部、新しくしたよ

　　　ななちゃん、風味の落ちない内に食べてね＾＾
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　　　屋根の色、勝手に決められた

　　　黒だって..　　もう材料も届いてるんだって

　　　うっそ～、黒にして欲しいなんて　一度だって言った覚えないよ～

　　　塀の塗装だって　最初は家の外壁とは違う色にした方がいいって言われた

　　　それなのに、今になって同じ色でいいと思うなんてぬかす

　　　だからこっちは最初から同じ物でやって欲しいって言ったのに..

　　　その方が少しでも費用が抑えられると思ってさ

　　　こうやって行き違いが　これからもどんどん生じて来るんだろうね

　　　ストレス溜まるぜぃ
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　　　I・ヨーカドーの　黄色いラクダ..

　　　知ってる？

　　　ちょっと大き目の籠みたいな黄色いボックスに　買ったものを入れて

　　　家まで配達してもらうシステム

　　　重いものとか、嵩張るものとかを買った時は特に便利..＾＾

　　　そのボックスに　ペットボトルが六本入ったダンボール箱がふたつ入る

　　　んで、そのボックスひとつにつき　配達料が百円..　　今まではね

　　　安売りしてる時に幾つか纏めて買って　届けてもらってた


　　　でも、その配達料が二月一日から　なんと三百十五円になるんだって..

　　　異常な値上げじゃん　ボッタクリだ～～～

　　　それに、四月からは消費税もあがる

　　　冗談じゃねぇ～　　(ノ－＿－）ノ　～┻━┻ 　


　　　マジで、配達してもらう回数を減らすしかない
　
　　　(-＿＿＿＿＿＿＿＿-；)ウウッ・・・
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　　　今の私の　心の支えは　ななちゃん

　　　最期の二ヶ月の　あの姿..

　　　一日だって　忘れた事は無い

　　　あの姿を思うと　弱音なんて吐けない

　　　愚痴なんてこぼせない

　　　どんなに辛い状況に置かれても　それに諍う事無く

　　　ただ、その現実を受け入れて　頑張ったななちゃん

　　　あの真摯な姿から　私は色んな事を学んだ

　　　たくさんの事を教えてもらった

　　　今の自分に出来る事　その事に全力を出し切る事

　　　粛々と、そして淡々と..


　　　私が手を差し伸べれば　その手に素直に身を委ねてくれた

　　　ななちゃんのその素直さが　たまらなく愛しかった

　　　折れそうになる心　挫けそうになる心

　　　そんな今の私の心を支えてくれてるのは　間違いなく　

　　　ななちゃん、　あなただよ＾＾


　　　そして、どんなに頑張っても頑張っても　その頑張りが

　　　必ずしも　報われるものでは無いという事も..


　　　でも、慣れない外壁の工事に　思わぬハプニングもあったりして

　　　結構ストレスも溜まるけど　思ったより平静でいられるのは

　　　やっぱり、ななちゃんが　心の支えになってくれてるからだと思う　
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　　　国の特定疾患に指定されてる難病..　　再生不良性貧血

　　　その病に　母は二十年間苦しんだ

　　　輸血、輸血に明け暮れる日々..

　　　あの頃は　先の見えない暗黒の医療とか言われてたっけ

　　　治療に使われる　副腎資質ホルモン剤の長期投与の副作用で髪は抜け
　　　ムーンフェイスになり、そして酷い骨粗相症になった母

　　　その激痛に　もがき苦しみ続けた母..

　　　そんな母を見て　一日でも二日でもいい　まったく痛みを感じない日を
　　　与えて欲しいと神様に願った

　　　でも、その願いは届かなかった


　　　欲のまったく無い人で、自分の為のものなんて買ったのを見た事がない

　　　生きる事にも　それほど執着するような人ではないと思っていた

　　　サラリと逝ってしまっても　ちっともおかしくないような母だった


　　　その母が朦朧とした意識の中で　ハッキリと「死にたくない」と呟いた

　　　息を引き取るまでの間に　私はその言葉を二度聞いた

　　　あぁ、こんなに欲の無い人でも　人間はやっぱり死にたくはないんだ

　　　あれほどの激痛に毎日苦しんでも　人ってやっぱり生きていたいんだ

　　　って、あの時　痛烈に思った


　　　最期は医者に見放されるようにして逝った母

　　　無念だったろうね

　　　ほんとに無念だったと思う


　　　母も、そして　ななちゃんも..
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　　　外壁の工事に使う電気代と水道代..　すべてこっち持ちらしい

　　　見積もりで出してもらった工事費用とは別にね

　　　って事は、完璧に　うち持ちじゃん

　　　納得いかないよ～

　　　昨日も電気工具でかなり長時間ガリガリやってたし

　　　今日は家全体の水洗い..　って言われた

　　　でも、まだその機械が届かない

　　　明日になるのかな？

　　　それより、電気代と水道代..　来月、幾ら請求されるんだろ？

　　　検針票を見るのが　メッチャ恐ろしい
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　　　明日から　外壁の工事が始まる

　　　工事用の足場が組まれると　今、置いてあるソックスくん達の寝床が

　　　そのまま置いておけなくなる

　　　フードだって　今あげてる所ではあげられなくなる

　　　この寒空に　寝床は無くなる　フードも思うように食べられなくなる

　　　どうなるんだろ？　ソックスくん達


　　　ななちゃんがいたら　もっと大変だったかも..

　　　ななちゃん、人が来るの大っ嫌いだったから..

　　　そういう意味では　ちょっとは気が楽かも..＾＾；
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　　　築、三十三年の　我が家..　

　　　外壁..　建ててから一度も手を入れていない

　　　同じ頃建てたお隣りなんか、もう三回ぐらい塗り直してる＾＾；


　　　屋根はまだ兄貴が居た頃、立ててあったアンテナが倒れて屋根に穴があき

　　　兄貴が簡単な補修で塞いでおいたら　ある豪雨の日、酷い雨漏りをして

　　　仕方なく全面葺き替えする羽目になった


　　　でも、外壁までは..

　　　最近、あまりの傷みの酷さに困り果てて　ある人に相談した

　　　その人..　無利子・無期限　もし、返せなかったら返してくれなくてもいい

　　　と、まで　言ってくれた

　　　随分考えたけど、このまま放っておく事もできないし..

　　　結局、ご好意に甘える事にした


　　　元々、私としては　この家に手を入れるつもりは全く無かった

　　　三十三年経った家の傷みは凄い　

　　　水回りは一度リフォームしたけど　また傷み始めてる

　　　それに、何たって今の私には先立つ物が無い

　　　処分して他に移るか、解体して建て直すか..

　　　そのどちらかしか考えていなかった

　　　でも、以前　日記にも書いたように　建て直す為のローンが組めない

　　　と、すれば　処分して他に移るしかない

　　　でも、生活費が何とかなる内は　やっぱりここに住んでいたい

　　　この土地が特別好きって訳でもないけど..　長年住んでるからね＾＾


　　　んで、問題はここから..

　　　費用を工面してくれる事になった人の　知り合いの塗装屋さんに

　　　その話しを持って行ったのが　去年の十月の末か十一月の始め頃..

　　　見積もりも出してもらって　すぐ工事が始まるような話しだったのに

　　　どうしても足場の調達がつかない

　　　今年の四月からの　消費税アップの前の掛け込み工事が凄いらしい

　　　我が家の近所を見ても　至る所で足場を組んで工事をしてる

　　　んで、そういう足場が動かなくて　足場屋さんに戻って来ないとか..

　　　足場が組めないと　塗装屋さんとしてもどうにもならないって事になって..

　　　結局、工事は来年と言う事になった


　　　今年に入って　当初、見積りを出してもらった足場屋さんとは違う

　　　他の足場屋さんに頼む事になって　やっと話しが進み始めた

　　　今週の土曜日、十八日から足場を組み始め　工期は約二週間..　

　　　はてさて、どうなります事やら..
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　　　昨日、暗くなってから　お隣りから電話があった

　　　ソックスくんらしい猫が　今、お隣りでフードを食べてるって

　　　それも、ガツガツと..

　　　その電話の直前、その家の人とソックスくんの話しをしてた

　　　だから、すぐ電話をくれた＾＾

　　　それから間もなく　我が家にも顔を出した　ソックスくん

　　　いつものようにフードをあげたら　やっぱりガツガツと食べた

　　　足がどんな感じか見たくて抱き上げたら　肩の辺の毛が刈り取られてて

　　　皮膚だか骨だか、暗くて良く分からなかったけど　剥き出しになってた

　　　でも、特別痛がるわけでもなく　ビッコも姿を見せなくなる前に比べて
　　　随分、軽くなってた

　　　何処で、誰に、何をされたのか？

　　　謎は深まるばかり..

　　　ソックスくんが喋れたらね～
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　　　昨日の朝から　ソックスくんが全く姿を見せない

　　　寝床もカラッポのまま..

　　　いつもなら　ベージュさんと必ず食べに来る朝食..

　　　でも、来ない


　　　ペットボトルの入ってたダンポールを ふたつ繋げて作った寝床..

　　　長屋って呼んでる　σ＾＾

　　　以前は　ひとつのダンボールで作った寝床に　はみ出すように入ってた
　　　ソックスくんとベージュさん

　　　余りに狭そうなので　ふたつ繋げて作ったの＾＾


　　　その長屋に　一昨日の夜は二匹で入ってるのを見たけど
　　　昨夜はベージュさんだけ

　　　連休だったから　どこかでご飯を貰ってるのかも？
　　　何て思ったりもしたけど..

　　　足の痛さで動けなくなっているんだろうか？

　　　どこかの草むらにでもうずくまっているのだろうか？

　　　想像しただけで心が痛む

　　　猫好きな人の　家の中にでも入れて貰っていればいいんだけど..
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　　　三日ぐらい前から　軽いビッコをひいてた

　　　どうも右の前足を傷めたらしい

　　　人間で言えば肩のあたり

　　　昨日はほとんど　足が付けない状態

　　　ダンボールの寝床に入ったまま　一日中出てこなかった

　　　寝ている顔の前にフードを置いてあげると　何とか食べる

　　　食欲はありそう

　　　でも、水は？　トイレは？

　　　この寒い中、どうなるんだろ？　

　　　まさか、ななちゃんに引き続き..？


　　　今、買物から帰ってきて　寝床を覗いたら姿が見えない

　　　どこ行ったんだい？　大丈夫なのかい？
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　　　ななちゃんの具合が大分悪くなって　自分の心を持て余してた時

　　　私はある人に電話をかけた

　　　別に何をして欲しいと言うのではなく　ただ、心を受け止めて欲しかった

　　　でも、その時のその人の対応は　素っ気無いと言うか、酷いものだった

　　　まぁ、普通なら他人なんてそんなもんさ..

　　　で、済ませてしまったかもしれない

　　　でも、その頃の私にとって　いや、かなり以前から私にとってその人は
　　　他の人とは違う　特別な存在だった

　　　以前、私はメンタル系のある会に属していた（全国的にもかなり有名な会）

　　　一時は　その会の代表理事まで務めた　その人

　　　気さくで物腰が穏やかで、会員の人望も厚かった

　　　疎遠になっていたその会に　兄が亡くなった頃からまた参加するようになり

　　　最近はその人とも電話でやりとりをするようになっていた


　　　世間話から人生相談まで　深夜に一時間を越す事もザラだった

　　　そんな人だったから　持て余す思いをきっと受け止めてくれると信じていた

　　　でも、そんな期待は見事に裏切られた　と、その時私は思った


　　　その事があって、その人からの電話にはどうしても出る気になれなかった

　　　不在着信が幾つ残っていても..


　　　去年の暮れに　その人から手紙が届いた

　　　簡単に言えば　詫び状

　　　その手紙には　あの時の自分の対応を侘びる言葉が並んでいた

　　　ただ、あちらにもあの時期　色んな事があったらしい

　　　私もそれはあの電話の時に　何となく感じてはいたけど..

　　　でも..


　　　その手紙に　一応、メールは返しておいた（乱筆なのでメールでね＾＾；）

　　　私は決してあなたを責めてはいない

　　　ただ、たまらなく虚しい会話でした　と、だけ書いて..


　　　そして、そのメールに対して　一昨日また手紙が届いた

　　　その手紙からは　その人の誠意がヒシヒシと伝わってきた

　　　その誠意の手紙に　私は精一杯の誠意のメールを返した

　　　そして、そのメールの最後に

　　　いつかまた、以前のように笑ってお話が出来るようになるといいですね

　　　きっと来ますよ　そんな日が..

　　　そしたら、またお電話でバカ話をしましょ

　　　その日までどうぞお元気で.. って


　　　人の誠意って伝わるもんだね

　　　本当にそう思ったよ＾＾


　　　でも、ホントに来るのかな？　そんな日..
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　　　一昨日起きた　凶悪犯の逃走劇..

　　　あの手配写真、ココリコの遠藤に似てる＾＾

　　　なんて言ってる場合じゃない


　　　えむんちの近辺も騒がしい

　　　事件が起きた直後から、パトカーが何台もサイレンを鳴らして通ったり

　　　空にはヘリコプターが飛んだり..　今朝も早くから飛んでた


　　　一昨日の夕方、まだ事件の事を知らなかったから（テレビを見て知った）

　　　また、子供かホームレスが　多摩川にでも流されたのかと思った

　　　たまにあるの　多摩川の河原をサーチライトで照らしたりしてね


　　　ところが、凶悪犯の逃走劇だって..

　　　多摩川の河原をひとりで歩いてた　とかの目撃情報もあったりして

　　　マジで恐い


　　　それでなくても物騒な時代..

　　　古くなった低い枕が　尚更低い

　　　早く、高くして寝られるようにして欲しい
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