安くても実力は十分…。
 市道を挟んだお向かいさんですが、除雪してませんね。
 疲れちゃったんじゃないでしょうか。
 今朝、6時前です。

 ソニーのα200の試し撮り。
 E-3はもっと暗い状況で手持ち撮影してみたのですが、
 それとの比較をしてみようと。
 α200も手振れ補正をボディー側でやってくれるシステムです。
 それと高感度でのノイズ等を比べてみたかったのですが、だいぶ条件が違います。
 かなり明るくなってきました。
 シャッター速度は1/40です。
 28ミリ、F2.8というレンズ。今もまったく同じスペックのレンズがありますが、
 基本的に同じなのかな…。
 フィルターにスカイライトがついていたので、これは外しました。
 フィルム時代にはスカイライトは一般的でしたが、今は使われていないようですので。







 E-3で撮ったときより、かなり明るいですが、それでも一般的に手振れが発生しやすい条件です。
 α200の手振れ補正はE-3よりは劣りますが、ファインダー内にインジケーターがあります。
 手振れの状態をリアルタイムで小さくグラフ表示されるんです。
 ピントを合わせてから、そのインジケーターの表示が一等小さいときにシャッターを押す。
 これは、なかなかすぐれもののアイディアだと思います。
 慣れてきたらファインダーで被写体を見つつ、インジケーターも見るということが可能です。

 走り去る車ですが、ちゃんとピントも合って、ぶれもないでしょ?
 この暗さで、これだけ撮れれば合格なんじゃないでしょうか。

 α200の価格設定は、べらぼうに安いです。
 一般的なデジカメでもこれ以上高いものがたくさんあります。
 デジイチでこの値段は信じられないです。
 私はミノルタ時代のレンズ資産がありましたので、ボディだけ買いました。
 レンズ付きでも十分安いです。
 ここで確認してみてください。

 http://www.mapcamera.com/

 一眼レフは欲しいけど高くて…という人にお薦めいたします。
 基本的性能は十分です。
 なんだか、ソニーの広報担当みたいですが…。σ(^◇^;)

 それでは、仕事に戻ります。
 最初の締め切りが明日なんです。
 まだ、ちょっと愛想なしかも…。
 どうか、ひとつ。(;^_^A


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