2009年10月の記事


仕事の無視も必要かな~と^^
風邪をこじらせ 入院をすると言う醜態を見せてしまった
いや~ 周辺のスタッフからは 残業のし過ぎですよ!
たまには 定時に終わって 帰られては?とか
はたまた 保養地を探しましたので そこでゆっくり休暇をされては?とか
今まで このような忠告に 正直 耳を傾けなかった
いや 傾けられなかったと言うべきか
時差の有る仕事に 従事しているからには それに合わせるのが当たり前と常々思っていた これは今でも変わらないが
ただ 人の体には 限界!が存在する
この限界と言う修羅場を 何度も乗り越えるのが 自分の役目とも思っていた
しかし これは己の 能力の無さを 周りに披露していたに過ぎないのではないか? とも思うようになった
それと 仕事しか頭に無いと言う現実 勿論 一年365日の間には
仕事以外に ちょっと息を抜きたいことも有るし また 息抜きの行動もする
それが 京都探索である
私の周り(リアル世間)の人達は 海外へ出て 仕事をする事を うらやましく思う方が多いようだが
これは とんでもない思い違いであることに 気づかれていない
文化・風習・言語・食事・気候が まったく違う国へ 一年の内 その大半を過ごすと言うことは 並大抵では無い
また 一カ国に常駐している分には まだ助かるが 数カ国にまたがって
北半球、南半球を移動するのは 非常に面倒である
こればっかしは 旅慣れても やはり いつも面倒だと思う
時には 仕事を無視して 自由気ままに行動するのも ストレスの解消にはいいかもしれない
でも 所詮は仕事しか出来ない自分にとって 自由時間は 案外と苦痛になるのではないかと心配する
今までは どんなに忙しくても 仕事は「楽しい!」物と ず~っと思ってきた
もちろん 今後もそうありたいし そうするつもりだ
でも たまに無視するのも いいよね! である^^
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南海の会長は何を考えているのか
MSNのニュースで

関西経済同友会の山中諄代表幹事(南海電気鉄道会長)は22日の会見で、関西国際、大阪(伊丹)、神戸の関西3空港問題に触れ、「関空を日本のハブ(拠点)空港に育てるためには、神戸の廃止と伊丹の縮小がベター」との考え方を示した。私見と断ったうえでの発言だが、関西財界トップが公式の場で神戸空港の廃止を主張したのは初めて

と出ていた
南海の会長ゆえに 関空をひいきする気持ちはわかるが 神戸の廃止は ゆゆしき問題である
廃止するべきは 伊丹空港の方だ
伊丹がある限り 梅田の いや 大阪の発展は望めない
なぜなら 伊丹空港があるが故に 大阪北区、中央区のビジネス街が
航空法にひっかかり 高層ビルを建築出来ないからである
大阪を緑豊かな街にするためにも ビルの高層化は必要となる
都心に ランドマークが存在するのが 世界の大都市のならわしであり
大阪は 航空法の規制により やっと天王寺(阿倍野)に 300メートルのビルが建てられる程度である
大阪の中心である 北区と中ノ島、本町にランドマークが建てられないとは 実にもったいない限りである
大阪は どちらかと言うと 統一の取れていない ザッパな都市であるが
古い建物を 新しい高層ビルに建て替えて IT化に適合したビルが必要であり 街づくりが必要だ

さらに言えば 伊丹は都会の上空が航空路になっている
考えれば これは まことに恐ろしい事である
南海電鉄の会長さん 地元身びいきは止めていただきたい
関空は貨物空港にして 神戸空港を拡張し 国際空港にした方が 関西全体として 有効なのではないだろうか
人口分布を見ても 不便な泉南の地にある関空など 使いたくない人が多いはずである
リニアで 大阪都心から関空を結ぶ構想が出始めている
これには 最初賛同したが 南海の会長の考えが 関空の事しか頭に無いのであれば 反対したい
神戸空港を拡充して 国際線を飛ばそう 
最後に 関空は必要ありません 
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ドイツ料理
いろいろご心配をおかけしました
やっと体調も戻り 社会復帰^^
ただ 弱った身体を 元に戻すために 食べる物には気をつかう
町のレストラン(日本的に言えば めし屋さん)へ行き
消化に良くて 滋養のつく物を・・・と頼むと
出てきました アイントプフ(農夫のスープ)が
豆、たまねぎ、にんじん、じやがいも、ピーマンなどが ごった煮で
トマトとブイヨンのスープの中に 溶ける直前の状態で たっぷりと入っている
味は そこそこ美味 日本の味噌汁と言った感覚だろうか
主食に パンとマウルタッシェ(どこぞの郷土料理らしい)を食べる
共に 高級レストランでは お目にかからない 庶民料理であるが
滋養はたっぷり そして 消化が良い
穀物、野菜、ひきにくなどが バランス良く入っているのが 何とも 好都合だ
しっかり 食べて 早くステーキを食べたいと思うのでありましたww
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油断大敵
ひさびさに風邪をこじらせてしまった
喉から 腹に症状が出始め ついに熱を出しダウン
悪性インフルエンザを疑い 早い目に休暇をとり 体を休める
この段階で 一旦医者にかかる
単なる風邪との診断
しかし これからが飛んでもないことに
熱が急激に上昇し 息が苦しくなった
う~ん これは おかしい!?
それでも 我慢して 横になっていると どんどん汗が出る
熱が下がる兆候と考え しばらくは 熱の上昇も抑えず
汗を どんどん出すようにしていたら 遂に脱水状態に
水分の補給は 十分に行っていたつもりだが そうでは無かったようだ
さすがに40℃の熱になったときは 医者を呼ぶことに
到着した医者は 診断後 すぐに救急車の手配をした
え! そんなに悪いの? ちょっと大げさでは?
しかし その後 病院へ運び込まれた事を 覚えていなかった
目が覚めたら 呼吸器と点滴に 体を占領されているではないか
もう少し 症状が重くなれば 肺炎を間違いなく 併発していたそうである
自分では まだまだ20代の健康を保っていると いつも自負していたが
体の方は 年相応に 体力が無くなっていた事に すこし愕然とする
幸いに 新型インフルエンザで無かったのが 慰めか
みなさん たかが風邪 しかし されど風邪 どうぞ十分に注意してくださいね
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