2009年01月の記事


何してるんや
日本の政治家達は 今の状況をどのように考えているのか?
世界的な不況が襲い 失業者が巷にあふれ始めている現状を 
あなたがた政治家は どのように感じているのですか?
国会議員になれば 多額の給料が保障されます
それは あなたがた議員が 安心して 政治を行えるようにとの 国民からの信託の意味を込めて
支払われている 大事な大事な歳費なのに

某国会議員(民主党)などは 委員会の中で 漢字表を持ち出し
総理の足を引っ張る事に 大事な時間を費やす体たらく
こんな議員が 兵庫県から選出されているなんて 関西人の恥や!!
別に 総理の肩を持っているわけではないが 国民の為に そして
現在の社会状況の中で もっと すばやく 中身の詰まった政策を行ってもらいたい
政局しか頭に無い国会議員なんて そろそろ願い下げにしたいものである
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京都の花街
このあいだ ある新聞だったと思うが 舞妓さんについて
このように書かれていたので ご紹介させていただく

京都市内以外に住んでいる方達にとって 舞妓さん=祇園 と連想されているとの事

これは メディアの力によるものだと思うが
京都には 五花街が存在しているのである
この五つの花街ごとに 舞妓さん(舞妓ちゃん)や 芸妓(京都では芸子では無く芸妓)
さんたちが 存在しているのである
では その五花街とは どこにあるのか?
俗に言う 「祇園」と言う花街は存在しない(広義では有る)
祇園には 1.「祇園甲部」 と 2.「祇園東」 の二つの花街があり
祇園以外には 3.「先斗町」 4.「宮川町」 5.「上七軒」 と有り さらに 6.島原を加えて 六花街とも呼ばれるのである

この中で 小規模ながら 一番歴史が古いのが 上七軒で
北野天満宮のすぐねきにある花街で 趣が残っている

祇園東は 祇園甲部に対し 以前は祇園乙部と呼ばれていたが
甲より 乙の方が格下のような感じるのを嫌い 祇園東になったそうだ

先斗町は 「京都先斗町に降る雪も~♪」で 地名はお馴染みかと思うが
ここにも 舞妓さんや 芸妓さんが存在しているのである
宮川町は 宮川筋に存在し 祇園の周辺にあたる

今の祇園さん(八坂神社)周辺には 上七軒と島原を除く 四つの花街が
ででで~んと その存在を 世間に認めさせているのである

さて 祇園で遊ぶには ルールが存在し そのルールを破ると
お茶屋さんへの出入りが 難しくなるのは 昔も今もかわらない
そのルールの一つが 出入りする御茶屋さんは 一箇所に決めること
同じ 祇園甲部の御茶屋さんを 何軒もハシゴするのはご法度なので
くれぐれも ご注意を
すなわち 馴染みの店を一軒こしらえて そこに足しげく通うのが上策と言うものである
なぜなら 祇園で悪い噂がながれたら 京都では商売を続けることが出来なくなったり
個人的な信用が丸つぶれになるからである

遊ぶなら スマートにして 信義を重んじ 謙虚にすることである
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気が重い
この間 調子が悪いので医者に行き 検査した結果
一週間の入院を行い 再検査を行うとのたまう藪医者
一週間!? そら長すぎる せめて二日に!
物を値切るわけではないので 一週間は一週間と あとに引かない薮医者
何をかくそう 私の学友 ・・・ と言うより 悪友
俺をカモにして たんまり稼ぐ気なんやろ! と言えば
おう! しっかり稼がせてもらうで
あ~ なんちゅう医者やねん
医は仁術やろ! と叫べば 
そやから 入院させるんや! このアホたれと返される
短い命で終わりたいんやったら 入院せんでもええけどな
検査に来た人間を ほっとくわけにはいかんのや! と言いよる
そんなん ほっといてくれ! と啖呵を切るほど まだ世間には失望していない我輩は
しかたなく 本日より検査入院を行うはめになったのである
では 一週間ほど ごめんやしておくれやっしゃww
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正月3日
昨日もまた 飲んでしまったのである
歌にもあるように

一月は~ 正月で~ 酒が飲めるぞ~♪
酒が飲める 飲めるぞ~ 酒が飲めるぞ~♪

こんなに 立て続けに飲んだのは 何年ぶりだろうか
今までの分を 取り戻すべく 飲んでしまったようだ

京都の冬は 非常に寒いのは みなさんご存知のとおり
三方を山に囲まれ 比叡颪が吹きすさび 鴨川から
ちめたいちめたい風が吹くのである ・・・・ ひゃくっしょん
しかし この寒さがあればこそ 春が待ち遠しいのが 京都人!
日本でも トップクラスの 優雅な春を楽しむ事ができるのである
 
さきほどまで 明日には町開きする予定のタウンゲームの修正を行っていたので
私は 自分への褒美として また 飲みにでかけるとしよう
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正月二日
さて 困った困ったこまどり姉妹(島木ジョージさんのギャグ)
昨日 久しぶりに浅草まで出かけて初詣
そして 以前住まいした千駄木へ行き忍通りの近くの
以前の行きつけの店で飲んで そこでしばし昔話を行い
確か弥生坂から 本郷へ向かった覚えがしっかりと残っているのだが・・・
う~む その後大手町まで出たのか 東京駅へ出たのか はっきりしない
水道橋へ出たのは なんとなく記憶にあるようだ
多分 東京駅へ出て なにげなく京都までの切符を買い求め
京都へ戻ってしまったようである
記憶が飛ぶぐらいに飲むのは 10年ぶりかもしれない
いや 12年ぶりか13年ぶりか
よくぞ 京都の家に戻ったものであると われながら感心してしまった
人間にも 帰巣本能がしっかりと根付いていることを証明してしまったのだから
今年のイグノーベル賞の受賞は 間違いないであろう
せっかく京都へ戻ったのだから 今日は昼から 飲むのである 
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新年の言葉
カレンダーに目をやれば な、な、なんと2008年も終わってしまい
いつのまにか 誰の断りもなく 勝手に2009年が来ているではないか
何故か 毎年 この繰り返しを行っているのに 新年と言う言葉を
厳密に考えずに過ごして来たようである
新年は 国によって 捉え方が違っていて フランスでは もともと4月1日を新年としていたのであるが
16世紀中庸に 時の王様が グレゴリオ暦によって1月1日を新年とするようになったそうである
日本では 旧暦が存在し 今でも旧正月を行う地域があり 1月1日=新年とするのは 少し気が引ける・・・私だけか
東南アジアでは 今でも旧正月こそが新年であり キリスト教国では
クリスマスこそが 新年の行事であるのは ご存知のとおりである
さて そこで 新年=正月の関係は いつから始まったのであろうか?
これは 鶏が先か 卵が先かの論争に似ているかのしれない
さらに正月はなぜ「めでたい」のか??
これは 是非「めでたい」の意味を知る必要があるように思う

めでたい=愛でる
愛ずの連用形である「めで」と、「甚だしい」の意味である‘いたし’が合わさった『愛で甚し(めでいたし)』が転用したものだそうである
http://www.e-eyenet.ne.jp/amusement/column/200601.html 様より勝手に抜粋

うーむ なるほど さすれば「目出度い」や「芽出度い」は 使用方法が間違っているのが よくわかる
しかしながら 長年の風習により 誤った用法が 主に用いられている現状では
「お愛でとう」とは なんだか誤解を相手に与えるようで 使い辛い言葉になってしまうではないか

さて 正月の語源であるが これは 事物の語源を表した室町時代の類書「あいのうしょう」の説が有力らしい
らしいとは 即ち 未だ定説が存在しないことでもあるが
この「あいのうしょう」には 政治に専念した秦の始皇帝の降誕した月を「ゼイグワッ(政月)」と言い
これが どうやら「正月」に転訛したものらしい 言葉としては
ゼイグワッ ⇒ シャウグワッ(旧カナ)となり ショウガツとなったようだ
これが 一年の最初の月である1月に 行事として「正月行事」が取り入れられ
新年=正月の関係になったようである
あ~ 今年もまた このように悩む事が一杯できそうだ(爆
くれぐれも 不眠症にはならないように 注意しよう
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