2011年03月の記事


ネット利用のカンニング受験生
京都大学の受験生が ネットを利用してカンニングしたとの
ニュースが 連日報道された
このニュースが流れた後 いろいろなコメントが識者や タレントから
この件に対しての コメントが面白可笑しく取り上げられているようだ

いやしくも日本のトップ大学を受験する人間が カンニングと言う
手段によって 何とか合格したいと思う 何とも情けない「心」に
落胆して止まない
将来の日本を背をって立つ人間が その入口において不正を働き
況や その不正を 不正を放置出来る環境に有った 大学側に責任を転嫁しょうとする
その「卑怯」な方法に 厳罰をもって 対処して欲しいと願うものである
このような 身勝手な出来事を 放置すれば 努力する者が「馬鹿」を見る事になる

今回の件で もっとも驚いたのが 入試を実行する大学側への不手際を追求するコメンテーター達であろう
事件は 入試においてカンニングを行った 卑怯な人間こそが
最も責められて然りではないか

カンニングと言う「卑怯な」手段を用いた人間を擁護する必要など
まったく無いのである

最後に 大学側においても 今回の事を教訓とし 受験を行う時の
体制の見直しを行うことも 喫緊の課題であろう
悲しい事ではあるが 「性悪説」を持って 臨むしかないであろう
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