2010年06月の記事


一周忌
今週末 イタリア・ローマから義姉と姪が一時帰国し

義母の一周忌を身内だけで行う予定です


義母はワタクシの高校の国語教師だったこともあり

(ワタクシの在学前に別の高校に移りましたので

直接教わったことはありません・・・)

母というよりも常に先生のような存在でした


大正生まれの義母は京都府立女子専門学校文科

(現在の京都府立大学 文学部) を卒業し

固くて教師一筋(笑) のような人でした


友人が義母の教え子だったこともあり

教師時代の義母について

あれこれ聞く機会がありました

「厳しいけれども 生徒を決して見捨てない

そして諦めない強い信念を持った先生だった」 


若い頃は義母に反発もしましたし(笑) 

ワタクシ的にはとても気疲れする存在でした


そんな義母も年と共に気弱になってゆきました

入院して意識が朦朧としている中

何かを求めるように手を伸ばしてきました

ワタクシが手をそっと握ると

ぎゅっと握り返してきたことを思い出します


あの時 長い間の確執(苦笑) というか

氷の壁が溶けたなと感じました


それから三日後 

義母は静かに息を引き取りました


母と同様 義母にも

もう少し何か出来る事があったのではないかと

今でも時々思うことがあります・・・


蓮の露
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蓮の香
来ぬ人を思い煩い待ちわびて散りゆく蓮の残り香ひとつ 瑠紫闇

蓮の香
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蓮華
昨日撮影した蓮の花の画像の続きです・・・

大きな画像は ↓ どうぞ

蓮華
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蓮興寺の蓮
本日は朝6時に自宅を出発して

沼津市にある蓮興寺に行ってまいりました

静岡市内からは車で1時間程のところです


蓮興寺は 住職さんが駐車場で蓮を

栽培していることで有名なお寺とのこと


朝から丁度何か催しがあったようでして

蓮の咲いている駐車場では

バンドネオン?の演奏会が開かれていました


因みにバンドネオンといえば・・・

ワタクシ的には 勿論ピアソラですが ♪

こんな開放的なところで聞くと

音色が かなり異なるなと(笑)


大きな画像は ↓ どうぞ

蓮
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アガパンサス
紫陽花がそろそろ変色し始め

交代を告げる頃

咲き始める青紫の小花が美しい

アガパンサス


花言葉は 愛しいひと

名前の由来は 

ギリシャ語 「愛らしい花」 から

南アフリカ原産なのだそうです・・・


実は朝のワンコとの散歩途中に

見かけて 気にはなっていたので

なかなか撮影する機会がなく(あせっ)

このままでは枯れてしまうぞ と

先程ちょこっと 撮影してきました

やはり少し萎み始めていましたが・・・


大きな画像は ↓ どうぞ

アガパンサス
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和食バイキング
ワタクシの私設図書館でもあるUさんとは

時々 一緒に食事を楽しむのですが

本日は 地元でちょっと話題になっている

和食バイキング に行ってまいりました


というか ワタクシはいつもほど食欲がなく

バイキングという気分ではなかったのですが

Uさんと会った途端

「あら、顔色が悪いわね 栄養つけなきゃ駄目よ!!」

と言われ そのお店に・・・

前回行った時は確か40分待ちでしたが

本日は待つことなく (1時間待ちは常だそうでして)

すんなりお店に入ることができました


たとえ食欲がないかな~と思っていても

美味しそうな食べ物を目の前にすれば

ワタクシが黙って座っていられる筈ありません(笑)


結局お腹の皮がはち切れそうになるほど

食べまくりまして・・・

温野菜 サラダ 煮豆 肉料理 魚料理 天ぷら 

パスタ 寿司 うどん 豚汁 カレー等々

それからアイスクリームを含むデザート類まで

ひととおり味わってしまいました(滝汗)


大きなお腹を抱えて(笑) 15分ほど歩いて

帰宅しましたが まだ苦しくてふーふー言っています


バイキングってホント 己の卑しさが露呈するので

どうも苦手なのですが たまにはいいかも~(笑)


そういえばUさんとはいつも食事をしながら

読んだ本の話題になるのですが

本日はそんな時間もなく (惜しんでかな? 笑) 

2時間ひたすら料理を運び 食べまくりました(爆)



写真ブログ 「エチュード」 では 『ガーデンの午後』 を

更新しております ↓ 画像よりどうぞ

ガーデンの午後
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ドリンク剤
昨日からの頭痛は 1晩寝て何とか治まりましたが

疲れが溜まっているような だるい1日でした

それで帰宅途中 近所の薬局に立ち寄り 

ドリンク剤なるものをお買い上げ~ 

先程 飲んでみました

そうしたら なんとも不思議なことに

疲れが一瞬のうちに取れてしまいました

日頃 薬類をほとんど飲まないので

たま~に飲むと 即効 します(笑)

ついでに ハイ になっちゃうこともあるので

要注意です・・・


以前 酷い風邪をひき あまりの喉の痛さに

病院で痛み止めを出してもらったことがありました

それが効き過ぎちゃったようでして

やたらとルンルンと陽気になり 

テンションが上がりっ放しで ほとんど躁状態(笑)

そして翌日 昂ぶった気分ががたっと堕ちました(爆)

喉の痛みよりその落差に疲れ果て

二度と痛み止めは飲まないぞと心に固く誓いました


さすがにドリンク剤ではそこまではないと思いますが

現在気分はすっきり 頭はクリアな状態ですので

明日の落差がちょっと怖いなと(苦笑)


梅雨の中休みでしょうか 本日は良いお天気でした

そして空も綺麗に焼けていました・・・

sunset2010.6.24
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頭痛
本日は頭痛が酷く 午後から半休を取得しました

そういえば休暇取得は 昨年義母が亡くなった時

1日半慶弔休暇を取得しましたが それ以来です


風邪かなと思い 帰宅後○レコールを飲み(笑)

寝ていたのですが まだズキズキします・・・


毎年恒例の冷房病か それとも仕事のストレスか(爆)

よくわかりませんが 身体もゾクゾクしてきましたので

本日は早めにベッドに入ろうと思います・・・


コメント及びBBSへの書き込みありがとうございます

そんなわけですのでお返事が書けません ごめんなさい
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本格的な旅行計画
ワタクシの職場では 勤続ウン年のリフレッシュ休暇は

ウン万円の旅行券付きなのですが 詳細がよくわからず 

本日ちょこっと 人事に問い合わせてみました


ワタクシは 前回同様ツアーを利用せず 

『海外ひとり旅』 をする予定なのですが

果たして 旅行券が使用できるのか・・・


いつも航空券をお願いする A旅行代理店は

残念ながら対象外なのです

それで対象になっている B旅行代理店のHPから

航空券の検索をしてみました

SASスカンジナビア航空のチケットは

AB両方の旅行代理店が同料金でしたのでほっ(笑)

ただ対象旅行代理店で航空券購入に

この旅行券が使用できるのか否かはわかりません


人事の担当者に聞いたところ 

もし旅行券が使えないようであれば

特例的にA旅行代理店の領収証でも認めるとのこと

良かった~ ♪


となれば 「旅行券が勿体無いから」 と無理して

不本意なツアー参加(笑) をしなくてもすむわけですし 

いつものようにA旅行代理店で

チケット予約をお願いすることも可能なわけです

これで随分選択肢が拡がりました


ついでにホテルの検索もしてみたのですが

予定している10月であれば

金額的にもそれほど無理せず 宿泊できそうです


ということで10月の渡航が本格的になってまいりました(笑)


ガーデン
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粋人の世界
土曜日に受講した 「京都学講座 第3回」

『粋人の世界 京都花街と遊芸』 はなかなか奥深い講座でした

そもそもワタクシ 粋人と書いて ”すいじん” と読むのかなと(爆)

正しい読み方は ”いきびと” なのだそうです

そしてこの ”いき” という言葉そのものが 

上方と江戸では大きく異なるのだとか


関東では ”粋” は 意気と通じ 明快で張りのある女性

格子縞の着物が似合う女性のイメージでしょうか

それが上方では はんなりとやわらかなイメージ・・・


そんな切り口から先生の講座が始まりました

京都五花街歴史講義 1時間30分はあっという間でした


ところでどうも先生の話によると 

受講生の皆さん 実際に京都に行き 京都在住の先生の案内で 

この五花街を巡ったようなのです (ワタクシも行きたかった!!)


実際にその場所を見ていれば 

講義の中にもっと深く入れたのになあとちょっと残念でした


でも秋になったら 「着物で京都巡り」 を考えています(笑) ので

残りの講座をきちんと聴きたいなと思っております・・・
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morning dew
庭に咲く紫陽花 ミセスクミコ の花びらが

少しづつ茶色に変色してきています・・・

今年の紫陽花撮影はこれで終わりかな(笑)


朝露に濡れたミセスクミコを撮影してみました

morning dew
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京都学講座
本日は先日 「ジャカランダを愛でる会」 が催された

静岡市葵区にある 宝泰寺 にて 開催される

「京都学講座」 連続講座 (全6回の3回目) の

『粋人の世界 京都花街と遊芸』 を 午後から聴講予定です

全て花園大学教授・准教授の方の講演とのことですが

「ジャカランダを愛でる会」 でこの講座のことを知り

申し込みました なかなか面白そうです


因みにプログラムは下記のようになっております


第1回 『天台中興の僧 元三大師良源』

第2回 『新時代の前夜 幕末朝廷と幕府』

第3回 『粋人の世界 京都花街と遊芸』

第4回 『朕(ちん)の三つのこと 院政の覇者白河上皇』

第5回 『京町民の近世 下京町家の内と外』

第6回 『王朝絵巻の世界』


2回目の 『幕末』 は聴き逃してちょっと残念(笑)

4回目及び6回目はかなり期待しております・・・


ということで行ってまいりま~す ♪
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June bride
花の名前もよく知らないし育てられもしませんが

種類を問わず 白い花が好きです


フラワーアレンジメントを習っていた頃

先生とは友人みたいな間柄でしたから

ワタクシの好みを良く知ってくださっていて

いつも白い花を用意してくださっていました

大好きなカサブランカやカラーでも

アレンジメントや花束を作った覚えがあります(笑)


白い花は ”葬儀の花” として使われますが

純白で清楚なカラーは June bride  にこそふさわしい


この花を見ていると

すらっと背が高く楚々とした美人だった友人が

シンプルなマーメイドラインのウェディングドレスに

真っ白なカラーの花束を抱えていた姿を想い出します


彼女も今ではもう立派なお母さんになりましたが(笑)

あの頃と少しも変わっていないように思います・・・

カラー
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悔恨
亡き母の想い出辿るアルバムに悔恨の文字浮かんでは消え 瑠紫闇

raindrop
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手鞠花
降る雨に身悶えて手鞠花染まる色を選べもせず  瑠紫闇

手鞠花
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額紫陽花
昨日に引き続き庭に咲く額紫陽花です


何の手入れもせず荒れ放題の庭なので

紫陽花もぼうぼうとよく伸びております(笑)


ところで・・・

紫陽花は土の酸度によって花色が変化するそうです

酸性土では青 中性・弱アルカリ性ではピンクや赤に

なるとか・・・


紫陽花の大きな画像は ↓ よりどうぞ

額紫陽花
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紫陽花
ユキノシタ科の落葉低樹

花言葉は 高慢・自慢 または 冷たい美しさ

花が白色から紫 淡紅色に変化するため

「七変化」 の名もあるそうです


庭には紫陽花の木が結構ありますが

一本一本 花びらの色・形が異なります


一体どれくらいの種類があるのでしょう

ワタクシに判別できるのは

ピンク色の美しいミセス・クミコと

額紫陽花くらいかな(笑)


紫陽花の大きな画像は ↓ よりどうぞ

紫陽花
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ジャカランダを愛でる会
静岡市葵区にある宝泰寺では 毎年この時期

「ジャカランダを愛でる会」 が催されます


昨年は仕事が超多忙になり 断念しましたが

”今年は是非” と思い 昨日行って参りました


例年6月初旬には 満開を迎えていたと思いますが

今年は天候不順の影響を 受けているのでしょうか

やっと咲き始めたかな というような感じでした


もともとジャカランダは 中南米原産の高木です

いくら当地が温暖とは言え 5月の冷たい気候に

なかなか花が咲かなかったのではないでしょうか


それでも隣りのビルに負けない高さを誇る大木に

紫色の美しい花が咲いている様は 圧倒されました

ライトアップジャカランダ

夕刻から 客殿で開かれるコンサートは

元女子十二楽坊のメンバー 

マーマー・ジンさんによる

揚琴 (ようきん)の 調べでした


初めて見る揚琴 という楽器にも吃驚!!

144本の弦を 二本のバチで叩くのです

日本の琴とは随分異なります・・・

音はひたすら明るく やはり大陸的だなと


そして マーマー・ジンさんの美しさにも

皆さん 魅入っているようでした(笑)


宝泰寺とジャカランダの画像は ↓ よりどうぞ

ジャカランダの花
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写真
ここ数日 こちらのサイトのマイナーチェンジの為

PCに眠っている画像を ひっくり返していました

(ノルウェーとデンマークで撮影した画像です)


アングルも何も考えず ただばちばち撮っている

(毎度のことながら) 下手な写真ばかりですが

ワタクシにとっては 思い出深い画像ばかりです


写真のひとつひとつから シャッターを押した瞬間に

思ったこと 考えたこと等々が 蘇ってきます

何も考えず撮影しているようで 実は何かを感じたり

心の琴線に触れたりしているのかもしれません(笑)


最近は何処かへ出掛ける時に

『敢えてカメラを持たず』 ということが多くなりました

ワタクシはどうも写真を撮り始めると 

撮るという行為にのみ 熱中してしまうのです


撮ろうとしている対象物にばかり気を取られて 

俯瞰的にモノゴトを見れなくなっているのではないか?

(なあんてカメラなしでも近視眼的に見ていますけど 滝汗)


でもカメラを持たなくなると

下手な写真がますます下手になる (爆) こともわかりました

日々練習しなければ何事も上達はしませんっ (きっぱり)


明日は年に一度ライトアップされるジャカランダを観ながら

揚琴(ようきん) を楽しむコンサートがあります

久し振りにカメラを持って出掛けようと思います・・・


画像はオスロ市庁舎から望むオスロフィヨルドです

こんな寒々しい光景が実はとても好きだったりします(笑)

オスロフィヨルド
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フレデリクス教会
このサイトのBBSに使っている画像は

デンマーク コペンハーゲンにあるフレデリクス教会の

入口付近のステンドグラスを撮影したものです・・・

ステンドグラス

コペンハーゲン滞在二日目

ツーリストインフォメーションで英語版の地図を得て

ストロイエ (ショッピングストリート) を

ひとりぶらぶら 歩きながら

星の形をしたカステット要塞へ向かいました


要塞近くの有名な人魚の像を見た後 

近くの公園で デンマーク人の男性から 

「日本から来ましたか?」 と 英語で声を掛けられました

(ノルウェーもデンマークも英語を話してくれる方が

多いので とても助かります 笑)

彼は 「もしよければ」 と一日ガイドをかってくれたのでした

身長は高いけれども 華奢な体格の男性でした

これなら何かあってもワタクシの方が力がありそうだなと(爆)

少し話しただけでしたが

 ”誠実そうだし 危険はなさそうだ” と思い 

一日ガイドをお願いすることにしました


フレデリクス教会はその男性が 

お気に入りの場所があると

連れて行ってくれた教会です


「一応自分はクリスチャンだけれども 

今は日曜日に教会へ行くことは ほとんどなくなった

でもここはとても心が落ち着くし 好きな場所だ」 


教会の中での写真撮影は遠慮していたのですが

彼が 「写真を撮っても大丈夫」 と教えてくれたので 

内部を何枚か撮影しました

このステンドグラスの画像はその一部です



フレデリクス教会は 大理石をふんだんに使った

ロマネスク・バロック様式のとても美しい教会です

地元の人たちは 「大理石の教会」 と呼んでいるのだとか


フレデリクス教会


ここを歩いたのだと思うと 胸に迫るものがあります(笑)

「気儘なひとり旅」 だからこその感慨なのかもしれません・・・
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チボリ公園
1843年 デンマーク・コペンハーゲンに

オープンしたチボリ公園は

当時の国王クリスチャン8世の臣下であった

ゲオー・カーステンセンにより

階級の別なく誰でも楽しめる公園をと 

考案され 開園されたのだそうです


残念ながらワタクシが行った2月は閉園中でした

次回は是非開園している時に行きたいなと(笑)


Diary の画像はこの写真をトリミングしています

チボリ公園
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鴉よ 闇へ翔べ
ケン・フォレット著 「鴉よ 闇へ翔べ」

日曜日の午後 久し振りに読書に勤しみました(笑)

大概ワタクシ 読み始めると途中で止まらなくなり

一気読みしてしまうことが多いのですが

この小説は150ページ辺りまで読み (2段の500ページ単行本)

そのまま放置状態でした・・・


つづきは ↓ よりどうぞ

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マイナーチェンジ
ワタクシはどちらかというと モノグサ人間なので 

こちらのサイトを突貫工事で作成して以来 

あまり手を加えず放置しちゃっているようなところがあります

それでも気が向くと ちょこちょこマイナーチェンジしています

とはいえ 所詮 自分が撮影した画像を加工するので

大したことはできません (元々の画像が画像ですからねえ・・滝汗)


そんなわけで 季節に完全に逆行する形になりますが

トップの画像 (2月のノルウェーです) を変更しました 


オスロ中央駅から王宮まで向かって伸びるカール・ヨハン通り

通り沿いにはデパートやショッピングモール 国会議事堂 

そしてワタクシが2年連続で宿泊したグランドホテル 

また王宮近くには 美術館や歴史博物館などがあります

通りの中央は 市民の憩いの場でもある公園です


歩いている時は良いのですが 立ち止まると寒い 否 痛い(笑) 

零下何度だったのかは もう忘れてしまいました


さて画像は スケートを楽しむオスロの人々です 

出来れば参加したかったのですが・・・

果たして貸しスケート靴屋サンなんてあったのだろうか???

オスロカールヨハン通り
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ガーデンにて
昨日に引き続き 去年撮影した

熱海のアカオハーブ&ローズガーデンの画像です


確かこの日は 海岸通りに咲くジャカランダの花を

見るために 熱海に出掛けたと記憶しております

海岸で満開のジャカランダを楽しみ その後

行く予定のなかった アカオハーブ&ローズガーデンへ


強い日差しの中 山頂から麓まで歩いて下りたのですが

この日は 襟ぐりの大きく開いた半袖インナーに 

ロングスカート姿 足元はといえばミュール (爆) を履き・・・

一緒に行った友人は しっかり紫外線対策をしていましたが

ワタクシは本当に無防備状態でした (毎度のことです 汗)

そしてあまりの暑さに 思わず

山頂の売店で 帽子を買ってしまったのでした(笑)


元々 太陽に当たっても あまり焼けない体質なので

赤くはなるものの 時間が経てばひいてしまうのですが

腕だけは暫くの間 ヒリヒリしていたのを覚えています・・・


ガーデンにて ↓ は画像よりどうぞ

額紫陽花
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優秀な遺伝子
職場の大先輩だった(既に退職されています) おじさまは 

元戦闘機ー偵察機だったそうですー パイロット

(・・・と書くと彼の前前職が判明してしまいますが・・・)

そして 某防○大学にて教鞭を取っていたという

優秀かつプライドの高い しかし気さくな楽しい方でした

その方の名言を なにゆえか今 思い出しました


「優秀な遺伝子を残さずして この世を去るのは

社会の損失と思い 結婚しました・・・」


半分冗談 そして半分本音? だと思うのですが

正直 ここまで自分に自信を持てるというのは 羨ましい


常に努力を重ねてきたから たとえ冗談とはいえ 

こういう言葉を 発することができたのだろうと思います


さて 己のことを省みれば・・・

ワタクシは何事も中途半端かつテキトーな人間なので

確固たる自信もないまま 

常に不安を抱えて生きているように思います
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紫陽花
6月に入り あちらこちらで紫陽花が咲き始めています

最近はワタクシ カメラを持ち歩いていませんので(汗)

なかなか写真を取る機会がありません・・・


そんなわけで PCの中をちょこっと探してみました

去年 熱海市アカオハーブ&ローズガーデンで撮影した

紫陽花画像が眠っていました・・・・


紫陽花 ↓ は画像よりどうぞ

紫陽花
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安倍峠にて
一昨日に引き続き 安倍峠の画像を

写真ブログ 「エチュード」 に更新しました


梅ヶ島温泉から山梨県身延町へと抜ける林道は

通行禁止になっていることが多かったのですが

連休後だったからでしょうか

この日は峠まで行くことができました・・・


安倍峠にて ↓ は画像よりどうぞ

木洩れ日
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フンガイに憤慨
毎朝 ワンコのシェリと散歩をしているのですが

とんでもない落し物を 拾う羽目になります

ワンコを連れていると見て見ぬ振りは出来ませんから

糞害(フンガイ) に憤慨しながら せっせと拾っております・・・


続きは 爆睡中のシェリ画像 ↓ より どうぞ

爆睡中
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