Diary

雲海を遥か下方に見下ろせば視線の端に沈まぬ太陽　瑠紫闇


機上の人になるといつの間にか時差を越えてゆきます

とっくに沈んだと思っていた太陽の光が前方に見えます

光に向かって飛んでゆくのですね・・・


画像付きは左メニュー　Ｗords　よりどうぞ

昨日で桜画像の更新が終わりましたので

冬のノルウェー画像に戻りたいと思います


トロムソ港より対岸に建つ北極教会を撮影しました

雪が舞う中、ズームで撮っております

静謐な無彩色の世界・・・心が落ち着く風景です


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やっとお持ち帰り仕事が終わり　（というか強制終了させた　爆）

25日に撮影した夕方の駿府城の桜を更新しました

昨夜は夜桜を見に行く予定でしたが　仕事を片付け始めたら

収拾がつかなくなり　（滝汗）・・・諦めました

今日は午後から雨が降り　桜も散ってしまったでしょうか


夕景ー駿府城巽櫓　は左メニュー　Ｐhoto　よりどうぞ

巽櫓　（”たつみやぐら”　と読みます）　近くの満開の桜

県庁別館の建物を背景に撮影しています


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５月３日　ＫＡＭＥＬＯＴ　ノルウェー・オスロライブ参戦

ゴールデンウィークということもあり航空券が高すぎます

休暇を取得せずこっそりライブ参戦を目論んでいたのですが

やはり無理みたいですぅ（号泣）

格安チケットにはそれなりの縛りがあるのですねえ

そんなことは全く知りませんでした



ヨーロッパライブの後、アメリカライブがありますが

もしかしたら来日するかもしれないし・・・（希望的観測　笑）

首を長～くして待つことにします



航空券のあれこれは左メニュー　Ｓtory　よりどうぞ

駿府城内堀にある桜の木は　ほぼ満開でした

尤も　この桜を撮影したのは２５日でしたので

今はもっともっと　開いていることでしょう

桜の木の近くにいた　のらにゃんこたち

夜も更けて　誰もいなくなりこっそりと

花見を楽しんでいるのかもしれません（笑）


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カメラを持ち写真を撮りだすと止まらなくなるのが

ワタクシの悪い癖です　つまり　しつこい（爆）　のです


さて　その画像を写真ブログに更新するのですが

一度に１０枚ほどアップしております

それでも４０枚も撮れば当然１日では更新しきれず　

（あ、ボツにする画像も結構あります

下手な鉄砲も・・・式に撮影しておりますし　笑）

数日かけてアップすることになりますが

困るのがタイトルなのです

「夕桜」　が暫く続くわけです　さて　どうしたものか

そしていつもの如く　後ろに何かをくっつけることに

夕桜　blue　としたのは　たまたま背景がブルーだから（笑）

ワタクシの今の気分も　blue ですし・・・


夕桜　blue　は左メニュー　Ｐhoto　よりどうぞ

忙しい毎日の中で　どうしようもなく疲れたりめげたり

何とか気持ちを奮い立たせようとするのですが・・・

相変わらずの低空飛行状態が続いております（苦笑）


「いつまでもこんなことではいかん！！」　と　

帰宅途中　葵区にある駿府城跡へ立ち寄り　

外堀に咲く桜を撮影してきました


ワタクシ的には壮絶に開きそして散る夜桜が大好きなのですが

冷たい風に震える夕桜もなかなか風情があるなと（笑）


なんだかんだと４０枚ほど撮影しましたので　

また少しづつ写真ブログに更新したいと思っております


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ツンドラの一万フィート上空を翼凍らせ時空の旅人　　　瑠紫闇


早いものでノルウェー旅行から帰国して１ヵ月が経ちます

もう随分前のことのような　そしてつい昨日のことのような・・・

写真ブログの画像整理をしながら　ついつい手を休め

あの時はどんな想いでこの景色を見ていたのだろう　などと

溜め息をつきながらぼうっと眺めてしまいます

心彷徨わせながらそんな想いを短歌に詠んでおります

画像と短歌は　左メニュー　Ｗords　よりどうぞ

吹雪いていたかと思えばさっと光が射すトロムソの冬景色

午後２時頃だったでしょうか

まるで夕方のような光景でした


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旅立ちの期待を胸に見上げれば夢の扉は開いたばかり　瑠紫闇


ノルウェー旅行で撮影した画像を見ながらふと浮かんだ一首

成田空港出発ロビーで行き先の掲示板を見上げ

未だ見ぬ異国を夢想していました

本日はこれから年下の友人とランチをしてまいります

彼女は高校の後輩でありながらワタクシの英会話の先生でした

ワタクシとは異なり優秀かつ努力家の彼女は　

米国ミネソタ州立大学卒業

現在は海外ドラマや映画の吹替作家を目指しています

字幕作家と同じく吹替作家への登竜門は狭き門なのだそうです

それでも夢を諦めず邁進する彼女・・・

本日はそんな彼女から刺激と力をもらおう（笑）　と思っております

輝く黒髪を　

風になびかせ

竪琴を奏でながら

吟遊詩人は歌う


わたしの生まれ故郷は

名も知らぬ外つ国

わたしは何処に生まれ

何処へ流れてゆくのか



この大海原と共に

果てない旅を続ける

この世の終わりまで

運命を共にするのは略奪船


わたしの生まれ故郷は

名も知らぬ外つ国

わたしは何処に生まれ

何処へ流れてゆくのか



吟遊詩人の見つめる先

霧の中のブリテン島

そこはもしかしたら

彼の生まれ故郷

だったのかもしれない


わたしの生まれ故郷は

名も知らぬ外つ国

わたしは何処に生まれ

何処へ流れてゆくのか



やがて終焉の時を迎え

吟遊詩人は静かに

走馬灯のような人生を

振り返る


わたしの生まれ故郷は

名も知らぬ外つ国

わたしは何処に生まれ

何処へ流れてゆくのか



輝く黒髪と碧色の海が

ひとつになり

吟遊詩人は

今宵も歌う



わたしの生まれ故郷は

この広い海の上

わたしが流れてゆく先は

この深い深い海の底




（時にはヴァイキング気分で・・・）

Ｐhoto ではトロムソの雪景色が続いておりますが

そんな中でまたまた寒々しい画像です

トロムソ繁華街を散歩したのは２月１７日　日曜日でした

商店が休みの静かなトロムソの街中で

ウインドゥショッピングを楽しみました


左メニュー　Ｐhoto　よりどうぞ

ノルウェー　ガーデモエン空港　で買ったミネラルウォーターは

５００ｍｌ　２４ＮＯＫ　（ノルウェークローネ）　約４８０円！！　でした

街のスーパーで買った食品の高さにも吃驚しましたが

本当に物価の高い国でした　北欧は何処もそのようです

社会保障制度の整った国は税金が高く物価も高くなるのでしょうか


左メニュー　Ｓtory　よりどうぞ

北緯７０度に位置する北極圏最大の街トロムソ

２月のこの日は晴れたり吹雪いたりの悪天候でしたが

雪の中　突然射す太陽の光が眩しかったり

目の前が何も見えなくなる程吹雪いたりと

いろいろな顔を見せてくれました


左メニュー　Ｐhoto　よりどうぞ

ローライズとは股上の浅いデザインのことなのだそうですが

最近のパンツ　（下着のパンツではないですよ～）　は

このデザインが多いですね

本日はこのローライズパンツで出勤したのですが

どうも落ち着きません・・・


続きは左メニュー　Ｓtory　よりどうぞ

５月３日の　ＫＡＭＥＬＯＴ　オスロライブ　参戦

実は２月のノルウェー行きはこの前哨戦といいますか

オスロの下見も兼ねていたのでした

ワタクシ的には何が何でもオスロライブ参戦を果たしたい！！

ところが月末月初はどう考えても仕事を休めそうにありません

が　しか～し　ぼんやり　オフィシャルサイトを眺めていて　

ライブが夜の８時から始まること発見してしまいました

もしかしたら休まなくても行けるかも～


ということで続きは　左メニュー　Ｓtory　よりどうぞ

Ｐhoto に　トロムソ　光と雪　を更新しました

北緯７０度の街　トロムソでは天候がころころ変わりました

今晴れていたかと思うとあっという間に吹雪くのです

残念ながら　オーロラを見る事は叶いませんでしたが

吹雪く街中を散歩するのは　温暖な地で生まれ育った

ワタクシには　楽しく貴重な体験でした


宜しかったら　左メニュー　Photo よりどうぞ

先日　自分用誕生日プレゼントとして購入した

ADAGIO LA QUARITINA　　

アダージョ　４本のチェロのための作品集　３

を聴いております

「ノルウェー旅行」　アルバムの　ＢＧＭ　として

グリーグ　の　「ソルヴェーグの歌」　が欲しくて

このＣＤを購入したのですが

これが本当に心休まる深く豊かな旋律に溢れた

素晴らしい作品集です

他にも　１　と　２　があるようですので

是非とも聴いてみたいものです


因みに演奏者はＮ響首席奏者の　藤森亮一氏

藤村俊介氏　銅銀久弥氏　桑田歩氏　の４人です

こちらのサイトが出来上がりました　


誕生日の前日急遽工事を始めましたが

goo 簡単ホームページとは編集が異なり

悩みながらの突貫工事と相成りました

まだまだ手を加えなければいけないのですが

取り敢えず・・・


goo 閉鎖に伴い、ＦＣ２と　geocities　に

サイトを移転したのですが

こちらは　goo から移転した方に

最近教えていただきました

tomoさん　ありがとう♪


本当にわからないことだらけですので

どうぞ宜しくお願い致します