Diary

いつの間にか秋へと変わっていた


夏本番を迎える前の梅雨の合間に

ワンコのシェリが虹の橋へと旅立った

なかなかその現実を受け入れられず

虚ろな日々を過ごしていたけれど

今は二匹のワンずと

慌しい日々を過ごしている・・・


こんなに辛い思いをするのなら

もう生き物とは生活したくない

ポメラニアンはシェリを想い出すから

きっと触れたくもないだろう・・・


なあんて思っていたのが嘘のようだ

だって我が家のワンずは二匹とも

相変わらずポメラニアンなのだし

パピー（仔犬）　たちは

シェリとは違った意味で愛おしいのだから


時々シェリを想い出して

私らしくなく泣くこともあるけれど

忙しい日々は充実しているし

育犬に必死になっている己の姿も笑える（笑）


７月末　秋田県のブリーダーさんより

ホワイトのポメラニアン女の子を迎えた

そして９月に入り

今度は愛知県のブリーダーさんより

オレンジのポメラニアン男の子を迎えた


全く正反対の性格のパピーたちは

日々新鮮な驚きと刺激を与えてくれる


しかし多頭飼いは

それなりにあれこれ苦労があるのも事実


二匹をほぼ同時期に迎えて

果たして良かったのかどうなのか

私にはよくわからないけれど


今は

この子たちがただ健やかに

成長してくれることだけが私の願いです・・・


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