優秀な遺伝子
職場の大先輩だった(既に退職されています) おじさまは 

元戦闘機ー偵察機だったそうですー パイロット

(・・・と書くと彼の前前職が判明してしまいますが・・・)

そして 某防○大学にて教鞭を取っていたという

優秀かつプライドの高い しかし気さくな楽しい方でした

その方の名言を なにゆえか今 思い出しました


「優秀な遺伝子を残さずして この世を去るのは

社会の損失と思い 結婚しました・・・」


半分冗談 そして半分本音? だと思うのですが

正直 ここまで自分に自信を持てるというのは 羨ましい


常に努力を重ねてきたから たとえ冗談とはいえ 

こういう言葉を 発することができたのだろうと思います


さて 己のことを省みれば・・・

ワタクシは何事も中途半端かつテキトーな人間なので

確固たる自信もないまま 

常に不安を抱えて生きているように思います