2009 11/12 04:48
Category : 日記
2本の木と2脚の椅子。
椅子があるだけでどことなく寂寥感があります。
当然いるべき人の「不在」を感じさせるからでしょう。
「淋しい」という字は
2本の木が寄り添って涙を流しています。
「ひとりぼっちの2人」ということなのでしょうか。
季節は行きつ戻りつしながら
しかし確実に冬へと向かっています。
今はもう…
にぎやかにさえ思えた木の葉たちのささやきも
聞こえぬことでしょう。
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