aoe's diary

　昨日も非常に暑い日でした。
　ずっと、曇天続きだった日々が嘘のようです。
　久し振りに水田のある場所へ出かけてみました。
　すると…。








　あまり見慣れない光景が…。
　倒伏した稲が枯れた状態で放置されているようでした。

　稲にもそれと分かるような米の実入りが見られません。
　この時期としては、ちょっとあり得ない状態なわけで…。







　このようにする意味が何かあるのかと考えてみましたが、
　風雨で倒伏し、だめになった稲をまとめて置いているのとしか思えません。
　やはり、５月、６月の低温日照不足がかなり影響しているのではないかなと
　素人の印象ですけれども、そのように感じられました。

　この数日は、北海道としては相当暑いのですが、
　これからの回復というのは難しいのではないでしょうか。

　農家の方が、水田から離れたところで除草作業をされておりましたが、
　とても話しかけられるような雰囲気ではなく…。

　今季の収穫は深刻なことになるのではないかと
　実感してしまったアオエなのでございます。


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