せっせ、せっせとアリでっせ。
200628rhododendron

 シャクナゲの花に集まるアリ。
 しかし、このアリの数たるや…。

 見えている数の数倍は存在しているのは確実ですから
 考えただけで、嫌になりますね。
 今年は、とりわけ多いような気もします。

 一時的にですが、家の中にまでやってきていました。
 
 春先の雪解後、最初に姿を表した地面を動気回る虫は地蜘蛛とアリ。
 冬期間はどうしているんでしょうかね。
 あの、アリとキリギリスのお話そのままに、
 たくわえた食料で生き長らえていたのでしょうか。
 
 アリの寿命は推定ですが、働きアリで1~2年、
 女王アリで10数年だそうです。
 しはしば目にしているアリたちは、ほぼ、毎年、違う顔ぶれなんですね。
 しかし、地中深くいるわけですよ。
 女王アリが…。

 なんだか、エイリアンのイメージがして不気味ですねえ。
 

 一方の石楠花(シャクナゲなんですが、
 未だに咲いているのはこの花のみ。
 ほかにも蕾はあるんですけど…。



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