やってくるのか?!日ハムに薔薇色の未来が…(^ー゜)
 今日もバラです。

 実は、今、まだ、深夜といっていい時間。
 今日は、また時間の合間を塗って歯医者に行かなきゃなりませんので、
 ブログを早めに準備しておこうというわけです。
 ちょっと前ほど忙しくしているわけではないですが、
 時間があればあったで、なんだか、また
 個人的なことで忙しくしているわけで…。






        

 バラの花は花としてご覧ください。
 私は、この花たちの前で、特に語るべきものは持ち合わせておりませんので。
 去年に比べて、かなり美人に撮れているのではないかと思っておりますが。


 プロ野球の高校生ドラフトの結果はもうご存じだと思います。
 わが北海道日本ハムファイターズは、今年のドラフトの注目の的、話題の焦点だった大阪桐蔭高校の中田選手の交渉権を獲得。
 指名された中田選手は、早くも入団の意思を示しているという状況です。
 道産子にとってはこのうえない朗報となりました。






        

 高校3年間で打ったホームランが87本。これまでの記録を更新してのプロ入り表明でした。、
 本人はイメージとしてなんとなくオリックスあたりになるのではないかと思っていたらしいですね。
 オリックスには清原選手がいるので、やっぱり甲子園で大活躍した先輩がいるチームとして意識していたのかも知れません。
 日ハムに交渉権が決まり、やっと具体的に北海道のチームに行くことになるんだと考え始めたところのようです。

 受け入れ態勢は万全ですよ。
 球団としても、日ハムの選手たちも。
 ホームラン打者の素質を持った中田君が入団するというのは、本当に嬉しいことなんです。
 なぜかというと……。







         

 パリーグ優勝を決めた日ハムですが、とにかく貧打もいいところ。
 優勝チームだというのにセパ12球団中最低のホームラン数なんです。
 たった73本。
 12球団で最もホームラン数の多いのは、巨人で実に191本。
 野球についてあまり詳しくない人であっても、この数字の差は信じられないのではないでしょうか。
 巨人では、高橋由が35本、李が30本、阿部が33本。
 さらに日ハムから移籍した小笠原が31本打っています。
 この4人だけで129本のホームラン。
 数字だけ見ると、日ハムの打線は目を覆いたくなるようなものです。
 それで優勝したんですから、むしろ不思議な気がするくらいです。いや本当に。

 そういうチームに、ホームラン打者として期待が強い中田君が入団したというのは、
 なんだか運命の神様の皮肉みたいな気もしますね。

 まずは、重畳。

 日ハムが球団のみならず選手たちも歓迎しているというのは、ウソ偽りないんですよ。心から喜び、期待しているわけです。

 森本ヒチョリなど「中田君とホームラン数を競いたい」なんて言っています。
 ちなみに、今シーズンの森本選手のホームラン数はわずか3本なんですけどもね。
 (^ー゜)ムフフ



※画像はブログ画像版で。

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