小沢氏こそ辞任すべき
中国副主席との会見は無事に終わったようだ
しかし 小沢氏が 宮内庁長官に対し 辞任を迫った憲法解釈
すなわち天皇の国事行為に対する認識は 小沢氏の独断偏見に満ちた解釈としか映ってこない


●国事行為は具体的には以下の行為を指す。

国会の指名に基づき内閣総理大臣を任命すること(日本国憲法第6条第1項)
内閣の指名に基づき最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
国会を召集すること(第7条第2号)
衆議院解散(第7条第3号)
総選挙[1]の施行を公示すること(第7条第4号)
国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
栄典を授与すること(叙勲)(第7条第7号)
批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
儀式を行ふこと(第7条第10号)

この どこを見て 外国要人と会見するのが 国事行為になるのであろうか??
民主党の取った行為は 政治利用以外のなにものでもないではないか!
また 外交については どの国とも 等しく接するのが 皇室外交である
中国だけを特別視する 今回の会見は 逆に 中国に対する反感を生むだけだ
皇室および 日本を軽んじる民主党の怖さが実感できたのは 私だけであろうか?

編集 テラ : 外交下手は 島国故? いや 緊張感がないからどす
編集 ペン : へい♪そのやり方が下手な方々ばかりでやんす。少しは学習して欲しいと思う今日この頃^^
編集 テラ : アメリカの言いなりにはならない 中国の干渉は受けない 韓国の干渉も受けない 北朝鮮には毅然とした対応 そして 領土問題には 後に引かない外交努力が必要どす 国際世論を味方につける外交を展開しないとダメどすね
編集 ペン : 普天間問題先送り・・これお江戸の頃から進歩してへんなぁ。次回の選挙マスコミに踊らされてはなりませんです
編集 テラ : 鳩山内閣は 小沢大統領の意のままどすね 皇室を自分たちの都合で利用する政治家は 次の選挙で消えてもらわねば
編集 ペン : 極めて重要なお国の方だから今回はあえてお願いしたそうでやんすが・・・ほな極めて重要ではない国とはどこぞの事なのか?キッパリ答えて頂きたいものでございます。どこの国とも平等にとされる天皇陛下のお気持ちを蔑ろにするものではないかいな