共産党が望む自由とは!?
本日の 時事通信(ネット版)で このような記事を見つけた

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 上田清司埼玉県知事は1日の県議会本会議で、県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない」と述べた。その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。

 君が代斉唱時に起立しない教員がいることへの解決法を民主党県議からただされ、答えた。これに対し、共産党県議団は「思想と良心の自由を定めた憲法19条の規定をないがしろにするもので、700万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」とし、撤回を求める談話を団長名で発表した。 

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日本共産党の埼玉県議団は

思想と良心の自由と言っているが その前に 日本国民であることを
忘却しているのでは なかろうか
まさに 売国奴(古い言い方だが)的な 発言である
さらに 公立学校における 教職員の身分は 地方公務員または
国家公務員のどちらかである 即ち 国家・国民に奉仕する立場の人達である
にもかかわらず 国旗掲揚の時や 国家斉唱の時に 立ち上げる事すら
行わない教員を目にして 児童・生徒たちは 国家を どのように
見つめるのであろうか
まさに 国家冒涜以外の 何物でも無い 所業と言わざるを得ない
このような政党が 存在すること自体が異常である

埼玉県知事の判断・発言に 賛意を表したい