ツケが今…
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 隣国がなにやらわが国に対して
 いちゃもんつけまくりの今日この頃…
 大統領の言動は
 まさに常軌を逸していたものといえます。
 しかし、冷静になって考えてみれば
 李大統領の目茶苦茶な行動は予測可能だったかも…。







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 歴代の韓国の大統領は、
 ことごとく悲劇的な末路を迎えています。
 韓国ではもう大統領になるとその親類縁者たちが
 当然のように不正を働き、それが飛び火するように
 大統領本人も逮捕される…
 あるいは収賄疑惑の捜査中に自殺等々
 一体全体どういう国なんだと理解不能なのですが、
 今の李大統領の場合も、これといった政治的な成果を上げることなく
 支持率は10%台に下がり、
 さらに歴代大統領のケース同様、
 実の兄が斡旋収財の罪で逮捕。
 大統領の側近からも逮捕者が出るというありさま。
 このままでは任期切れと同時に
 大統領の逮捕もすでに決定的だといわれていたところです。
 今回の大統領の「常軌を逸した行動」は、
 何とかして逮捕を免れたい、それが無理でも
 何とか国民からの支持を得たいという必死の想いからだった…
 そう思えばなるほどと理解できます。
 恐らく、大統領は不安で不安で
 ろくに眠れない日々を送っているのではないでしょうか。

 しかし、野党からは余計なことをしてくれた。
 このツケは次期政権が負うことになると不快感を示され、
 国民からも今さらなにをやっているんだと
 冷やかに見られているのが実情なのだとか…。

 さて、野田さんは消費税増税に政治生命をかけるという人ですが
 外交は政治生命をかけるだけのものではないと考えておられるのでしょうか。
 今回の暴挙に対して、日本はどういう対応をするのかと
 世界が注目していたはずなのですが…。
 毅然とした態度を国内外に示すべき
 絶好のチャンスということもできたというのに、
 そのような印象はまったくなしではありませんか。


 情けないことこの上なし…。(▼▼)


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