目にあまる…
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 今日もネットを見ていると
 いじめに関して新たな事件があったことを
 伝えています。
 日本の学校も教育委員会も
 抽象的な言葉でしか答えられません。
 早急に文科省が具体的対策を講じる必要があると
 心から思いました。






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 いずれの学校も教育委員会も
 いじめはあってはならないなどと
 バカの一つ覚えのように繰り返します。
 いじめの判断が難しいなどとも。

 具体的な事象に対して
 抽象的な言葉で対応しても無理ですよ。







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 あってはならないなどとキレイゴトを言っている間にも
 いじめは続けられております。
 イギリスなどでは、
 集団生活ではいじめは当然起きるものだという前提で
 最初から対応策を講じられているのだとか。
 日本でいじめに対して具体的な対応策が講じられたという話は
 寡聞にしてしりません。
 いじめ対応策を講じて効果を上げている先進国に
 文科省の役人を派遣して徹底的に学ばせるといいのではないですか。
 日本の役人は創造性は欠如していても
 すでにあることをまとめあげる能力は卓越していますからね。
 なんでもかんでもマニュアルがなければ
 にっちもさっちもいかない日本人ばかり
 自己保身に汲々としている学校の先生や教育委員会も
 具体的なマニュアルがあればなんとかサマになるのではと。

 そんなことを考えた
 金曜の夜…。

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