2012 02/09 21:37
Category : 日記
これは先日の暖か(?)だった日のスナップ。
冬でも暖かという表現は
不思議に思われるかも知れませんが
道産子なら普通の表現です。
真冬でも暖かく感じる日はあるんです。
それから道産子は
この写真でも
この日が「暖か」だったことがわかります。
道産子以外は
ひょっとしてわからないかも知れませんね。
この少年は
自分でつくった雪玉を空に向かって投げて
受け止めようとしています。
受け止められたのかな?
要するに雪玉をつくれるということは
雪質がベタ雪状態になっているということなんです。
寒い日の雪は雪玉も雪だるまもつくれません。
何度も言っているパウダースノーだと
雪玉をつくろうとしても固まらないんです。
今、雪まつり会場にある雪像も
バケツに水を用意して
濡らしながらつくったものなんですよ。
道外のかたは雪が降ったら
大人のかたでも童心に戻って
小さな雪だるまづくりに興じて
ブログにアップなさってしておられますが
真冬の北海道の雪では
雪だるまも雪玉もできないんです。
1つ勉強になりましたでしょうか。
( ̄ー ̄)ニタ
ま、どうか、ひとつ。
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