なし崩し的確信犯
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 野菜が少しずつ高くなっています。
 冬に向かって毎年そうですけどもね。
 ここでは道産品というのが「売り」になっています。









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 ブームはいつか終わります。
 一時はその姿すらお目にかかれなかったものですが、
 かなりお安くなって売られておりました。
 ラー油を使った製品は
 そこそこ浸透したようで
 違ったバリエーションのものが
 各社から出ているようです。







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 こちらの米粉が材料に使われているというのが
 「売り」なんでしょうね。









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 材料はアメリカ産大豆。
 ただし有機栽培かつ遺伝子組み替え操作はしていないと
 明記されておりました。

 しかし、TPPが導入されれば
 アメリカの圧力が高まって
 なんだかよくわからない状態になってしまうことは必定…。

 アオエはいやですよ。
 遺伝子組み替えなんて…
 人が神の領域にまで踏みこんでしまうのは
 絶対に間違っているでしょう。

 野田政権は、早くも
 BSE(牛海綿状脳症)の牛肉の輸入規制について
 見直し作業に入ったそうです。
 これまで輸入は生後20カ月以下の牛の肉に限定していたものを
 来年中に30カ月以下にすることの検討です。
 これは言うまでもなく
 TPPに参加すると軒並み日本の厳しい規制が
 なくなってしまうことへの伏線でしょう。
 これまで厳しく対応していた農業関係者の努力を
 水の泡にしてしまうことになります。

 話し合いなど名ばかりで
 既定路線を進むだけ…。

 まったく何をやっているノダ~。(▼▼)


 
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