9,980円 パート2
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 都内が停電になり電車も停止した夜、
 あっという間に売れ切れ店続出という9,980円の自転車。
 多分、このようなタイプなのでしょうね。







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 ホームセンターにありました。
 これは26インチ。
 145センチ以上ということですので大人の女性でもOKですね。







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 ペダル部分がありませんが、これは盗難防止でしょうか?
 自転車とは無縁の生活を続けて久しいので
 詳しいことはさっぱりわかりません。
 
 実物を見てみると9,980円は安いですねえ。
 一夜限りの使い捨て傘のような扱いになっていないでしょうね。




 このところ「過度な自粛はやめよう」などという声が
 どこからともなく大きくなってきております。
 アオエも基本的には同意します。
 しかし、あくまでも「過度な」自粛であり
 自粛する心がいけないとは思いません。

 なぜだか自粛が消費とイコールで語られておりますが
 自粛の本来の意味はそういうことではないはず。
 自らの判断で行動を慎み控えるということ。
 被災された、あるいは今も不自由な生活を送られている方々のことを
 頭の片隅に置きながら日々の生活を送ることに
 なんの不都合があるというのでしょうか。
  
 いわゆる自粛ムードを嫌うのは経済界。
 ムードで買い控え、消費低迷は困るという考え方があるからでしょう。
 業界関係者が「過度な自粛はやめよう」というのは
 それなりの意味はあるのだと思います。

 しかし、一般庶民までが
 「過度な自粛反対」などと口に出していうのには
 かなり違和感を覚えます。
 いつのまにやら「過度な」が消えてしまい
 「自粛反対」となっていたり…。

 買いたいものがあれば必要に応じて、
 これまでどおり黙って買えばいい。
 それだけの話でしょう。
 それをことさら「自粛反対」と主張しなければ
 買いたいものも買えないほど
 自分の行動に自信が持てないというのでしょうか。 

  赤信号、みんなで渡れば怖くない。

 日本人は基本的に他人と違った言動をとることを好まないという
 国民性があるのは確かなことだと思います。
 しかし、政権交代もマスコミの影響で投票した人たちが多かったから。
 
  「一度やらせてみればいんじゃない?」

 そんなノーテンキな考えが
 今、とんでもない結果を招いているではありませんか。

 マスコミは明らかに「目利き」ができませんでした。
 今ごろになって、それを他人事のように装い
 政権批判を繰り返すようになってきましたが…。

 あ、また止まらなくなってきました。
 相変わらずのエビセン体質。σ(^◇^;)
 9,980円の自転車からどんどん話が広がってしまいました。

 せっかく買った自転車です。
 どうか有効利用をお願いしたいものだと
 心から思うアオエなのでございます。

 どうか、ひとつ。(ё_ё)


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