2010 10/18 06:06
Category : 日記
ごみ出しの朝、恒例(?)のスナップショット。
キヤノンIXY30Sで。
暗い場所でもぶれなく撮れるというローライトモードですが、
普通に撮ったほうがよかったような気がします。
明らかに、先日
ソニーのサイバーショットDSC-WX1で撮った写真のほうがいいですね。
レンズはIXY30Sのほうが明るいので、
普通の実力をこの次に確認してみます。
これはISO6400まで上がっています。
確かにブレはないですが、画質そのものがかなり悪いので
比較するとかなり損。
ソニーにはぶれそうな場面では6枚連続してシャッターを切り
自動的に1枚の写真に合成するという機能があります。
これはなかなか凄いワザでして
最近出した一眼レフでもその機能を取り入れています。
しかし、コンデジの機能を躊躇(ちゅうちょ)なく
一眼レフに撮れ入れてしまうというあたりは
家電メーカーの感覚ですね。
古くからのカメラメーカーでは
そういう発想はないのではないかと思います。
キヤノンIXY30Sで、もう一度、撮り直してみます。
捲土重来(けんどちょうらい)、他日を期すというわけです。
※画像が見えない場合はこちらで。
http://blog.goo.ne.jp/aoepapa/
リンク集からも行けます。