捲土重来
            221018ISO4000

 ごみ出しの朝、恒例(?)のスナップショット。
 キヤノンIXY30Sで。
 暗い場所でもぶれなく撮れるというローライトモードですが、
 普通に撮ったほうがよかったような気がします。
 明らかに、先日
 ソニーのサイバーショットDSC-WX1で撮った写真のほうがいいですね。
 レンズはIXY30Sのほうが明るいので、
 普通の実力をこの次に確認してみます。







     221018ISO6400

 これはISO6400まで上がっています。
 確かにブレはないですが、画質そのものがかなり悪いので
 比較するとかなり損。
 ソニーにはぶれそうな場面では6枚連続してシャッターを切り
 自動的に1枚の写真に合成するという機能があります。
 これはなかなか凄いワザでして
 最近出した一眼レフでもその機能を取り入れています。
 しかし、コンデジの機能を躊躇(ちゅうちょ)なく
 一眼レフに撮れ入れてしまうというあたりは
 家電メーカーの感覚ですね。
 古くからのカメラメーカーでは
 そういう発想はないのではないかと思います。

 キヤノンIXY30Sで、もう一度、撮り直してみます。
 捲土重来(けんどちょうらい)、他日を期すというわけです。



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