2010 10/05 21:54
Category : 日記
これまた名の知らない花。
花を売っている店で遠慮しながら撮ったので、名前はちょっと覚えきれませんでした。
一見ごく普通、良く見ると美人だなという、そんな感じの花でしょうかね。
これは比較的よく見かけますので、花の好きな方は当然ご存じだと思います。
いずれもD90にSIGMA18-250ズームで。
近く、新しい機種で撮影することができるようになります。
デジイチにはごみの映り込みという厄介な問題がありまして、
各メーカーも対策を講じてきましたが、まだまだ信用できません。
撮影現場でレンズ交換ができるのはフォーサーズ(オリンパスとパナソニック)だけ。
もちろんこれは個人的見解ですが、オリンパスでごみの映り込みという経験は
ただの一度もありませんからね。
ソニーのα200がごみ対策をされているというので買いましたが
ものの1週間ほどでごみの映り込みを発見。
がっかりしたものです。
ペンタックスから出ていて評判のいいイメージセンサークリーナーを
買って対処しましたけど面倒なものですよ。
一般的にはメーカーに持って行って撮像素子の掃除をしてもらうわけですが、
それって変でしょ?
一般に普通に売られている製品(道具)として非常に不完全なものだと思います。
それで、アオエは一等最初に買った一眼レフは
ごみ対策が十分だと判断したオリンパスにしたという経緯があります。
オリンパスって技術は優秀なんですよ。でも営業がど下手。
このごみ取りのこととか、ライブビュー、アートフィルターと
次々とアイディアを出してますが、後発のメーカーにすぐに追いつかれます。
唯一今なおダントツで優れているのがごみ取り対策機能。
これは他のメーカーはごみ問題を後回しにしていたためで
考えつきそうなアイディアのほとんどはオリンパスの特許に触れてしまうんです。
ですから、他メーカーは今も特許に触れないようにいろいろ工夫しているわけです。
そんなわけで、オリンパス以外のデジイチなら、
同じメーカーの2機種にそれぞれ違うレンズをつけて現場に持っていく…
というふうにしたいと以前から考えていました。
もうじきそれが可能になります。
でも、多分、ほとんどのケースは1機種で
間に合わせることになるとは思いますけどもね。
それでもいざという時の安心感は得られます。
カメラに興味のない方ごめんなさい。
ちょっと前まで草なぎ君の草生活を見ていたアオエです。
ではまた。(^ー゜)
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