2010 07/19 05:50
Category : 日記
相変わらず写真とは関係ない話。
今日はごみ出しの日。
「ごみステーション」が移動されて、わが家のすぐ近くではなくなりました。
家の周囲の写真を撮っているとたまに映り込んでますから、
そのことがわかっていたかたも中にはいるかもしれません。
で、どういうわけだか「ごみステーション」が移動…と書きながら
ひょっとするとこの表現は一般的ではないかもしれないとネットで確認したところ、
やはり「ごみステーション」というのは北海道では一般的な言い方ですが、
標準的なものではないようですね。
「ごみステーション」とは要するに「ごみ捨て場」のことです。
神戸、岡山でも同様の言い方をするようですが。
で、その「ごみステーション」なんですが、今までは歩いてすぐの距離だったのですが、
今度は50メートルほどの距離になりました。
50メートルといったら、歩いてすぐの距離とは言えないでしょ。
まとまったゴミを持っているわけですから。
大量にあってかさばったり、重いと女性ではちょっと大変になりました。
それで、このところアオエが専門に捨てに行くのですが、
「分別がされていない」とか「収集日が違う」とか要するにルール違反のものは
「違反シール」が貼られて、そのまま「ごみステーション」に置かれているんです。
ところが、違反する人は、いくら「違反シール」が貼られたって全然痛痒を感じないような人ですから、
「違反シール」を貼ってそのまま置かれても何の効果もないんですよ。
ごみ袋に個人名を書いて出してるわけでじゃないですからね。
ですから、ア~タ、今朝なんか、新しく捨てるゴミを持って行ったはいいものの、
「違反シール」の貼られたごみ袋がそのまま「ごみステーション」に入ってるものですから、
フタのついたごみ箱に入らないんですよ。せっかくのフタがごみ袋の上にのっかった状態になるわけです。
カラスにきてちょうだいといってるようなもの。
「違反シール」を貼って回収せずそのまま置いておくというのは、
自分の出したものに違反シールが張られていたら、一度持ち帰り、正しく分別し、
正しい収集日に出しなおしましょう。
…という市当局の考え方なのですが、そんな人はいませんって。
それができるくらいの人なら最初からルール違反のごみ捨てなんかしやしませんよ。
回収されないごみ袋がそのままあるために、
新しく出たごみが「ごみステーション」にちゃんと入らないことのほうが
よほど問題だと思うんですけれどもねえ。
朝っぱらから、なんだか不愉快なアオエです。
ま、どうか、ひとつ。
(~、~)(~、~)(~、~)
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